二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薔薇地獄
- 日時: 2011/02/07 21:09
- 名前: Arica (ID: QKK1E4WD)
- こんにちわ! 薔薇をモチーフとして小説を書きます。 キャラこんなのがいいなどあったら教えてください! 
- Re: 薔薇地獄 ( No.2 )
- 日時: 2011/02/07 21:25
- 名前: Arica (ID: QKK1E4WD)
- 登場人物 林道 零 気の強いやつ。クレアにはかなわない。 クレア ローズガーデンの姫。自分の願いを果たすために契約する。 絈野 李亜 零のおさな馴染み。零が好き。 ユウア 李亜と契約。 バラガーデンにいる姫と契約するものは願いをかなえなければ死んでしまうのである… 
- Re: 薔薇地獄 ( No.3 )
- 日時: 2011/02/07 21:28
- 名前: Arica (ID: QKK1E4WD)
- 誰かいないかなー 
- Re: 薔薇地獄 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/07 21:30
- 名前: Arica (ID: QKK1E4WD)
- 今日はそろそろ落ちます。 
- Re: 薔薇地獄 ( No.5 )
- 日時: 2011/02/07 23:44
- 名前: Arica (ID: uI/W.I4g)
- 第一章 クレア 
 「おいっ!この部屋片付けろよ!」
 一人の男の子がキレる。
 「あー、ごめんね!零くん」
 この女の子はおそらく零の姉だろう。
 「たくよ。ほんとつかえねー。」
 これが林道家。わがままな林道 零は退屈な日々を送っていた。
 「誰か俺の暇つぶししてくれるやつ…」
 そんな姿を金髪の女の子が見ていた。
 「いた…。ワタシの契約者…」
 不思議な女の子はふふっと笑っていた。
 「ごちそうさま」
 あら?と声を出して姉の魅音は言った。
 「もういいの?零くん…」
 ため息をつきながら零はいった。
 「いいよ。もう。」
 零は自分の部屋に戻った。
 「はあー…」
 俺の暇つぶし…だれか考えてくれないかな…
 その願いかなえてあげましょうか?
 「は!?な…んだ?」
 眩い光とともに紅いドレスを身に纏った人形のような女の子が現れた。
 「ワタシと…契約しない?」
 思わず零は手を伸ばしてしまった
- Re: 薔薇地獄 ( No.6 )
- 日時: 2011/02/08 00:10
- 名前: Arica (ID: uI/W.I4g)
- 手と手が触れ合う瞬間光が飛び散った。 
 「ワタシの名はクレア。ローズガーデンの姫。ワタシの願いをかなえて くれたら、あなたの願いもかなえるわ。でも契約を守らないとあなた は死んでしまう。だから、この契約は薔薇地獄とよばれているわ。そ れでもいいかしら?」
 そんなに、零は驚かなかった。
 「いいよ。お前の願いかなえてやる。」
 ふふっと彼女は笑った
 「気に入ったわ…」
 そして、契約はされた。
 零の首筋には薔薇のマークがついた。
 「ところでクレア。お前の願いはなんなんだ?」
 ああ、とクレアは言った。
 「それは後のお楽しみよ…」
 クレアは鼻で笑った。
 零はちょっと気にくわなさそうにした。
 「大丈夫よ。零。ワタシはあなたの味方よ。」
 にこにこするクレアを零は
 「変な女…」
 そういった。
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