学園アリス —ひとひらの恋— | 二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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学園アリス —ひとひらの恋—: 日時： 2011/03/04 19:49; 名前：愛流 ◆lpf/TAjzto （ID: quLGBrBH）; 初めまして。あいる、と申します。

このたび学園アリスの小説を書かせていただきます。

(オリキャラ)

偽の姿↓

名前：幸城綾女（ゆきしろ　あやめ）

性別：♀

性格：造られた人格。明るく、正義感強い。

瞳：薄紫

髪色：黒

アリス：硬化のアリス（どんなものでも固くすることが出来る）

雷電のアリス

クラス：特力

その他：右目の眼帯には、本当の人格を抑える力がある。
そしてそのほかにも力を押さえている。

本当の姿↓

名前：宝城綺羅（ほうじょう　きら）

性格：本当の人格。わけのわからないコトを言うことがある。
目的の為には外道なこともする。初等部校長に忠実。

瞳：エメラルドグリーン（左目）右目のアイホールからは桃薔薇が生えている。

髪色：銀髪

アリス：全知全能のアリス。この宇宙空間にあるアリスを全て使うことができる。

ゴチャゴチャ＆グタグタですが、よろしくお願いします!!

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Re: 学園アリス —ひとひらの恋— ( No.1 ): 日時： 2011/03/04 19:41; 名前：愛流 ◆lpf/TAjzto （ID: quLGBrBH）; プロローグ

『皆……だぁいすき…!!!』

その言葉にウソ偽りはなくて
本物だと信じていたの。

全ては決まっていて、永遠なんてなかったのに。
まだ私は気づいていなかった。
これからの日々を守り続けると、感じていた。

『ずっと、一緒だよ。何があっても守ってあげる』

“約束”の言葉は、どこへ行ったんだろう
守るすべがあるなら教えてほしい

忘れていい思い出なんて、一つもない

頑張ればきっとまた一緒に過ごせる

—信じて、いたいから。そう信じたいから…。

だから今はもう少しこのままで。

Re: 学園アリス —ひとひらの恋— ( No.2 ): 日時： 2011/03/04 20:05; 名前：愛流 ◆lpf/TAjzto （ID: quLGBrBH）; 01.「終わりが、始まる。」

『転校してきました。幸城綾女と言います、アリスは硬化と雷電のアリスです。ダブルで特力。どうぞよろしく』

この日、アリス学園は終わりへのカウントダウンを迎えた。

幸城綾女１０歳。可愛らしい容姿をした少女。

『アリスのタイプは５つ目です。能力に底がなく、それでいてアリスを使用しても寿命はそのままだそうです、寿命のままに死ぬそうです』

蜜「すごいやん!!使いたい放題やな!!」

蛍「そうね」

『ありがとう。よろしくお願いします……えっと、名前は?』

蜜「佐倉蜜柑や♪」

蛍「今井蛍よ…。」

『よろしくね、蜜柑。蛍。私の事は綾女とおよびください』

[にこ]

クラス全員がその笑みに顔を赤くした。

『(クス)…えっと、そちらの方は…。』

棗「日向棗だ」

ル「乃木ルカ」

『そう、よろしくね、ルカ。棗。』

珍しく棗は反論しなかった。

そのことに一同は口をあけている。