二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある恋愛の上条御坂
- 日時: 2011/03/26 15:00
- 名前: ゲコ太 ◆nK6oS8rWkI (ID: S05OFeOF)
- 禁書の上条君と美琴のラブコメです。 
 ちょっとキャラ崩壊がありますがご容赦を。
 目次
 第1章 第1話 >>1
 第2話 >>2
 第3話 >>3
 第4話 >>4
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- Re: とある恋愛の上条御坂 ( No.2 )
- 日時: 2011/03/24 22:22
- 名前: ゲコ太 ◆nK6oS8rWkI (ID: S05OFeOF)
- 第2話 
 美琴「とりあえず、事情を聞いてあげようじゃない」
 上条「じ、実はな……」
 ……
 …………
 ………………
 上条「ってわけで……」
 美琴「ふうん……事情はわからなくもないけど……何でアタシなの?」
 上条「なんでって……」
 美琴「だってアンタの周りって意外と女の子多いじゃない。別にアタシじゃなくてもいいんじゃないの?」
 上条「いや、誰にしようかって考えたときに、真っ先に思い浮かんだのがお前だったからさ」
 美琴「っ!……ふーん、そう。そうなんだ……そっかそっか、私が一番なんだ……」
 上条「…?やっぱダメですかね……?」
- Re: とある恋愛の上条御坂 ( No.3 )
- 日時: 2011/03/26 14:58
- 名前: ゲコ太 ◆nK6oS8rWkI (ID: S05OFeOF)
- 第3話 
 美琴「ま、まあ、やってあげてもいいけど……」
 上条「本当か!?いやぁ、さすが御坂!」
 上条「んじゃ、明日10時に〇〇で待ち合わせな!」
 美琴「は?何の話?」
 上条「何って、デートに決まってるじゃないですか。恋人っぽく振舞うために明日デートしますよ」
 美琴「そ、そっか。それもそうよね。恋人っぽくするためには、し、仕方ないわね」
 上条「わざわざこんな事に付き合ってもらって、上条さんは感謝で胸がいっぱいですよ」
 美琴「ま、まあしょうがなく付き合ってあげるだけだけど、振りでも常盤台のエースとデートできるんだから」
 美琴「明日、私を楽しめるようにちゃんとしなさいよね……」
 上条「もちろん。俺が出来る範囲で頑張ってみるよ!」
 上条「それじゃあ、明日な」
 美琴「う、うん。ばいばい……」
- Re: とある恋愛の上条御坂 ( No.4 )
- 日時: 2011/03/26 14:59
- 名前: ゲコ太 ◆nK6oS8rWkI (ID: S05OFeOF)
- 第4話 
 次の日
 上条「っと、いたいた。おーい」
 美琴(き、来たっ!)
 上条「すまん、待たせちまったか?」
 美琴「ま、全く、こういう時は女の子を待たせちゃ駄目じゃない」
 上条「肝に銘じておきます。……って、あれ、お前制服なのか」
 美琴「校則で決まってるんだからしょうがないじゃない」
 美琴(まあ私自身、そのこと忘れてはしゃいじゃってたけど……)
 上条「それじゃ行きますか」
- Re: とある恋愛の上条御坂 ( No.5 )
- 日時: 2011/03/26 15:01
- 名前: カパカパカッパ ◆qtEhPzJo8M (ID: S05OFeOF)
- いいね! 
 気に入りました。
- Re: とある恋愛の上条御坂 ( No.6 )
- 日時: 2011/03/26 17:37
- 名前: ゲコ太 ◆nK6oS8rWkI (ID: S05OFeOF)
- そうですか? 
 ありがとうございます。
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