二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 王子様の兄弟達
- 日時： 2011/07/13 20:26
- 名前： 龍 （ID: RjGXEztJ）
はいはーい
この小説は龍の妄想で出来てます
嫌な方はバックプリーズ
立海編
・幸村(妹）・真田(兄）・柳（姉）
・柳生(妹）・仁王（姉・弟）・丸井(弟２人）
氷帝編
・忍足（姉）・向日（姉・弟）・宍戸(兄)
・芥川（兄・妹）・樺地(妹）・鳳(姉）
・日吉（兄）
不動峰編
・橘(妹・杏）・伊武(妹２人）・神尾(姉）
・石田（銀(兄）・妹）
青学編
・大石(妹）・菊丸（兄２人姉２人）
・河村(妹）・桃城(妹・弟）・海堂（葉末(弟）
四天宝寺編
・白石（友香里(妹）姉）・千歳(ミユキ(妹）・金色(姉）
・一氏(兄）・忍足(弟）・石田（鉄(弟）妹）・財前（義姉・兄）
聖ルドルフ編
・観月(姉２人）・赤澤(兄）・金田（弟）
リクエスト受け付けてます☆←
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- Re: 王子様の兄弟達 ( No.4 )
- 日時： 2011/08/08 21:45
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
幸村「フフ・・・ブン太は食後外周４５周ね＾＾」
丸井「なっ！？」
幸村がニコニコ笑っている
刹那「お兄ちゃん！走らせるなら４５周は微妙じゃない？走るんだったら１００周でしょ＾＾」
丸井「！？」
この時レギュラーは思った
見た目は似ているが中身も似ていると・・・
幸村・刹那「「ん？（黒笑」」
丸井「・・・」
恐怖のあまり固まるブン太
刹那「あっ・・もうこんな時間」
時計を見て言う
幸村「予定でもあるのかい？」
刹那「お母さんとケーキ作る約束してるの＾＾」
幸村「フフ・・楽しみだな」
刹那「部活頑張ってね？」
幸村「うん＾＾」
こうして幸村精市の妹・幸村刹那は帰って行った
- Re: 王子様の兄弟達 ( No.5 )
- 日時： 2011/08/08 21:57
- 名前： 龍 （ID: RjGXEztJ）
第２話 真田弦一郎の場合
幸村の妹・刹那が帰った後
幸村の指示で練習が再開されて居た
真田「ぬるい！！ぬるいわぁ！！」
ドカーンっと効果音の音がしそうな音でラリーをしている
柳「右ストレートの確率・・・９８％」
データテニスで打ち返す柳
真田「ならばｋ？「弦一郎ぉぉぉぉぉ！！」ぐはっ！？」
突然何者かによって真田が倒れた
柳「どうした？」
柳が不思議そうに真田を見る
？「ってめぇ！！ふざけんじゃねぇぞ！！」
突如、黒髪の目つきの悪い青年が真田に詰め寄った
真田「おっ兄様？」
？「てめぇ勝手に竹刀使っただろ!!」
胸元を掴む青年
真田「けっ今朝・・間違えて・・使って・・しまっ・・・た」
？「弦一郎・・・てめぇあの竹刀俺がどんだけ大切に使ってたか分かってるだろ？あぁ！？」
もはやヤンキーにしか見えない
そこに
幸村「空也さん？」
幸村が騒ぎを訊き付けてやって来た
空也「おぉ〜久し振りだな！精市」
真田の胸元を掴んだまま笑顔で言う
幸村「ここで何してるんですか？」
空也「それがよぉ・・・この馬鹿が俺の愛用の竹刀を勝手に持ち出しやがったんだ」
幸村「そうなんですか・・・」
笑顔な幸村
- Re: 王子様の兄弟達 ( No.6 )
- 日時： 2011/08/22 15:15
- 名前： 龍 （ID: RjGXEztJ）
空也「とにかく弦一郎！今すぐ竹刀返せ!!」
真田の胸ぐらを掴む
真田「わっ分かった・・・」
空也はやっと手を放す
空也「さっさと行け！」
真田「あぁ・・・」
部室に向かう真田
柳「失礼ですがあなたの名前は？」
柳は真田が部室に向かったのを確認すると空也に話しかけてきた
空也「俺か？俺は真田空也だ！お前は？」
柳「柳蓮二です」
空也「お前が柳蓮二か」
柳「？」
空也の発言に首をかしげる柳
空也「弦一郎からよく聞くからな！」
柳「弦一郎から？」
空也「あぁ」
柳「そうなんですか・・・」
ノートに何か書く柳
幸村「蓮二・・・空也さんは真田のお兄さんだよ(ニコニコ」
幸村の発言に一瞬固まる柳
そして凄い速さでノートに書き込んでいく
空也「何時もこうなのか？」」
幸村「はい＾＾」
空也「楽しい部活だな」
幸村「そうですか？」
空也「あぁ」
真田「持って来たぞ」
タイミング良く真田が帰って来た
空也「これからは間違えんなよ？」
真田「あぁ・・・」
空也「最後に精市！」
幸村「何ですか？」
空也「シバいて良いぞ（満面の笑み」
幸村「フフ・・・」
空也「じゃあな！」
空也は竹刀を持つと去って行った
仁王「参謀・・・何書いてるんじゃ？」
柳「弦一郎の兄のデータを書いていたんだ」
丸井「真田に兄貴居たのかよぃ！?」
柳「弟と大違いだ」
仁王「さよか」
- Re: 王子様の兄弟達 ( No.7 )
- 日時： 2011/10/21 15:24
- 名前： 龍 （ID: RjGXEztJ）
第３話 柳蓮二の場合
真田の兄・空也が帰って立海テニス部に再び平和が訪れた
丸井「お〜い！真田ー」
コートの地面とこんにちわをしている真田を木の棒で突っつく
幸村「フフ・・・あれ(真田）は気にしないで休憩にしようか」
丸井「さ〜んせい！」
レギュラー達は真田を放置して話し込む
仁王「まさか幸村と真田に兄妹居ったとはのぅ」
丸井「幸村くんは分かるんだけど真田は意外だったぜぃ！」
幸村「まぁ空也さんパワフルだしねｗ」
仁王・丸井「（全然真田と似てないぜよ/ぜぃ）」
心の中でシンクロしてる丸井と仁王
幸村「確かにねぇ〜」
仁王・丸井「（ナチュラルに心読まれた！？）」
鳥肌が立つ
幸村「フフ・・」
仁王「なっ何笑ってるんだよぃ・・幸村くん」
幸村「フフ・・何でもないよ」
満面の笑みでベンチに座る
- Re: 王子様の兄弟達 ( No.8 )
- 日時： 2011/11/12 19:31
- 名前： 龍 （ID: RjGXEztJ）
柳生「？」
仁王「どうかしたんか？柳生」
フェンスの向こうを見ながら眉をひそめる柳生に首をかしげる仁王
柳生「いぇ・・たいした事では無いんですが・・・」
丸井「ないんだけど？」
柳生「先程からあそこに居る方がずっと此方を見ているので気になっただけです」
柳生の一言でレギュラー達はフェンスに視線を向ける
桑原「あの制服って立海（うち）の高等部のじゃねぇか？」
ジャッカルの一言で凍り付く者が１人居た
丸井「なんかこっちに来るぜぃ？」
”彼”に追い打ちをかけるかの様に丸井が言う
幸村「フフ・・・蓮二何処に行くんだい？」
ベンチに座りながら満面の笑みを浮かべている幸村がコートからこっそり出て行こうとする柳を呼び止めた
柳「データ整理をしに部室にだ」
悪魔でも冷静を保とうとする柳
だが・・・
時既に遅し
？「私から逃げられるとでも思っていたのか？蓮二」
少し低めの声がした
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