二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 復活 復讐のインフェルノ 1-3更新 9/3
- 日時： 2012/09/03 16:24
- 名前： 風猫（元：風 ◆Z1iQc90X/A （ID: 68i0zNNK）
プロローグ
世界が赤く染まっている……
血の朱? 戦火の紅？ 罪人たちの夢の痕。
その瓦礫の上で泣き叫ぶ者が一つ……生延びた魂は失った魂を偲び、復讐を決意する。
「父さん……母さん？ 畜生！ マフィアなんて大嫌いだ！」
そんな私は、今ミルフィオーレと言うマフィアのファミリーに所属している……憎んでいると言うのに滑稽な事だ………
我ながら笑ってしまう。
しかし……しかし！ 仕方の無い事なのだ！ 形振り構っていては復讐など出来ないのだ……
私に残された道は是だけだったのだ！ いつだって痛くて悲しくていつの間にか心は麻痺して……
怨嗟の様に逃げたいと言う願望が肥大化する。だが、逃げるわけにはいかないのだ。
私の誓いは……私の存在意義は……あの血塗れの家族の魂を救うこと。
奴等マフィアを力で滅ぼす事だ！
〜END〜
NEXT⇒第一章 第一弾「一つの弾丸が一つの魂を奪う<一頁目>」
お久し振りの方はお久し振り。始めましての方始めまして。
元秋空及び風で足繁く二次に通っていました風猫です^^
此度は、リメイクと言う物に興味を持ちREBORNの小説、復讐のインフェルノをリメイクする事を決めました♪
知っている方も全く知らない方も宜しくです！
【お客様】
葵様 紅蓮様 月牙様 月那様 レッド様
五名のお客様が来てくださいました！
【目次】
第一章 第一弾「一つの弾丸が一つの魂を奪う<一頁目>」 >>6
第一章 第二弾「一つの弾丸が一つの魂を奪う<二頁目>」 >>15
第一章 第三弾「女 Part1〈一頁目〉」 >>21
【番外編】
オリジナルキャラクタプロフィール >>3 随時更新最終変更 1月27日
【貰い物】
随時更新
【注意事項】
・グロ・エロ描写が入ります。嫌いな方,覚悟の無い方はリターン。
・暴言・荒しおよび私やREBORNの嫌いな方はリターン。
・オリキャラ及びオリ設定の嫌いな方はリターン。
・更新速度は速くて一ヶ月に一度だと思います。ご了承を!
- Re: 復活 復讐のインフェルノ 1-2更新 6/21 コメ求む！ ( No.19 )
- 日時： 2012/07/04 09:45
- 名前： レッド ◆mAzj/Mydf. （ID: hSo8a19A）
ツナと山本がいたよね（笑）
リボーンか、そういえば・・・読んでないな。
その時に読ませてもらおうかな〜♪
- Re: 復活 復讐のインフェルノ 1-2更新 6/21 コメ求む！ ( No.20 )
- 日時： 2012/07/12 09:45
- 名前： 葵 ◆CTx8mbrkTA （ID: E29nKoz/）
- 参照： どーん。
なさのとこはちょくちょく見に行ってるんだよ〜
結構面白い急展開でにやにやしてまry
- Re: 復活 復讐のインフェルノ 1-2更新 6/21 コメ求む！ ( No.21 )
- 日時： 2012/09/03 16:21
- 名前： 風猫 ◆Z1iQc90X/A （ID: 68i0zNNK）
レッド様へ
よろしくお願いします♪
葵へ
遅れてごめん。
そうですねぇ♪ 私もです^^
————ここまでは、読者様への返答です。ここからは本編へ————
第一章：崩壊と新たなる罪
第二弾「「女 Part1<一頁目>」
（ユラ アスカ視点）
グラヴィスを殺してから一ヶ月の月日が経った。過ぎ行く時間は私の心を癒してくれると思っていたが、そう上手くもいかないらしい。人一人殺しただけでここまで罪悪感を感じたのは久しぶりだ。
「はぁ」
深く嘆息する。案外にこれで心が落ち着く。感情を整えるときは良くやる。さて一ヶ月も経つと色々と新しいことも怒るものだ。どうやらこの一ヶ月で急激に私の陣営の戦力が、削減されてきているらしい。ボンゴレ側の戦力の急激な強化が原因だ。理由は分からないがな。
そんな中、奴らの最強戦力であるヴァリアーの面々に七弔花の一人ラジエル率いる部隊が壊滅させられたのは四日ほど前のこと。いつも傲慢で調子に乗っている奴だったので、痛い目にあってざまを見ろと言いたいところだが、正直落命して欲しかったのは秘密だ。あいつ、部下の執事盾にして逃走して生き長らえてらしい。
「まぁ、重症なんだし十分笑える話だがな」
ちなみに私は今、そんな醜態を晒した愚かなる同志？の病室前に居る。さて、どんな皮肉を吐いてやろうか？扉の前でしばらく問答する。どうせ良い答えも出ないので颯爽と扉を開く。
「おっ、明日香ちゃんじゃーん？ 俺様の心配？ 嬉しいねぇ！ お嫁さんになるかい？」
「ご遠慮……しますっ、くくくっ」
眼前には、包帯ぐるぐるかっぱ巻きみたいな感じの情けない堕王子が踏ん反り返っている姿。台詞と様態があわなさすぎて、少し噴出したくなる。やめてくれ想像以上にダサいぞ！
「しかし、ザマは無いな？ いっそ戦場で華々しく散っていたほうが良かったんじゃないか？」
「そう言うなって。つれねぇ」
やんわりと馬鹿馬鹿しいプロポーズを蹴り、皮肉をぶつける。ラジエルは引きつった笑みを造り、私の皮肉を無視してしょんぼりした。こういう子供らしさは、可愛いとは思う。
「そもそも私はお前に興味など無いよ？」
だが、何度も何度も言い寄られても鬱陶しいので、振りくるために本音を言う。
「その割りにいっつも俺の所来てくれて果物とか置いてくじゃん？」
「嫌われるのは嫌だからな」
ラジエルは白蘭配下で、優秀な手駒だ。実際、死んでいて貰った方が嬉しい所だったさ。私が此処に席を置いているのは復讐だ。
その為には、復讐の恨みを買うこともしたくない。かと言って、相手に感情移入したくも無い。だから、彼に深く関わらず、付かず離れずを維持しようと考えるのは当然だろう。
「好かれるのも嫌われるのも嫌か。疲れねぇそう言うの？」
「慣れればどうと言うことは無い！」
あいつの質問が鬱陶しくなったから私はその席を去った。正直、最後の返答は本位ではないが、ある程度は慣れれば何とかできるものなのも事実さ。そんなことより私には、達成せねばならない宿願があるのだから。
「はぁ、面白くない女」
去り際にラジエルの独り言が聞こえたが、あいつに何と思われてもどうでも良い話だ！
私はただ——
ただ、お前らを滅ぼせれば良いのだから！
NEXT⇒第三弾「女 Part1<二頁目>」へ
- Re: 復活 復讐のインフェルノ 1-3更新 9/3 ( No.23 )
- 日時： 2012/11/25 16:59
- 名前： リボーン、今ハマッたばかり。 （ID: LTX6Bi5r）
名前：ティア．ルミーナス(愛称：ティナ)
性別：女(女性)
年齢：23歳(20代前半)
炎の属性：雪(※オリジナル)
所持匣：雪豹マリア
誕生日：12月24日(※クリスマスの日)
血液型：ＡＢ型
IMAGECV：[緒方恵美]
性格：穏やかな口調且つ優雅な態度とは裏腹に、非情な手段も厭わない冷酷な性格で、他者を見下す言動が多い。また味方には、飴と鞭を使い分けるような言動を取る。誰よりもXANXUSに心酔しており、XANXUSを侮辱した者に対しては怒りのあまり冷静さを失い、口調も荒っぽくなる。清楚で気品漂う雰囲気。普段は落ち着きがあり、誰よりも冷静沈着。物静かなので煩いのを嫌う。面倒見は良く割と慈悲深い優しさも持つ。律儀で仲間思い。利口で聡明的。清廉潔白且つ品行方正。クーデレ←
容姿：肩より少し長いセミロングボブの髪型。質はかなり良くサラサラ。色は艶やかで橙色に近く明るい茶髪。瞳は綺麗で空を思わすスカイブルー。ツリ目で二重瞼。雪の様に透き通る様な真っ白い色白の素肌。顔立ちは優美に整い、端麗且つ綺麗系。身長158cmで小柄で華奢。細身で身軽。スレンダーでスタイル抜群。貧しいが意外と美乳。冬を思わす服装でマフラー愛着。伊達眼鏡装着。可憐な美少女を思わせる風貌だが、本人否定&自覚無し。
所属マフィア：ヴァリアーファミリー(※XANXUS直々からスカウトされた為)
武器：間接剣(※匣使用時には二刀流で二本の鎌の形状に変わる)
備考：一人称「僕」二人称は主に「君」等。リボーンの一番弟子。彼の事は「先生」と呼び敬い慕っている。ボンゴレファミリー最強と謳われる闇の独立暗殺部隊であるヴァリアーを己の誇りに思っている。因みに幹部クラスであり、常にXANXUSの傍に寄り添っている。戦闘能力は非常な程に高いが体力はあまり無い。呼吸器官の病を患っており、時折喀血する事が多い。家事全般が得意で花嫁修業は完璧。XANXUSやヴァリアーの仲間の為に美味しい料理を振舞っている描写が多い。XANXUSの暴走を唯一阻止する事が出来る最大の理解者。裏では主に暗殺系だが、表では家庭教師として真面目に取り組んでいる。教育面ではカリスマと言って良い程であり年少ながらも特別講師として任命される程である。
- Re: 復活 復讐のインフェルノ 1-3更新 9/3 ( No.24 )
- 日時： 2012/12/06 19:39
- 名前： リボーン、今ハマッたばかり。 （ID: LTX6Bi5r）
名前:アユミ・アオバ
相手:プリーモ(ジョット)
性別:女
年齢:15
性格↓
男勝りで心優しく弱冠天然.頭が良く音や気配など五感が鋭い冷静沈着.面倒見が良く男女や子供動物に好かれやすく昼寝や一人を好み猫っぽい一面を持つ.敵対する者や自分の能力を悪用しようとする者には容赦無しで冷たく怒ると一番恐い黒くなる
容姿↓
青髪ショートカット.サファイアブルーの瞳.白肌スタイル抜群の男装の美少年
男装姿は完璧に男に見える制服は男子用で男装してる為さらしを巻いてる
仕事着はフード付きロングコートで腰にポシェット付きベルト.下はショーツで革靴のブーツ
スターサファイアのブローチと四神が刻まれた四色宝珠の付いたシルバーブレス
笑顔が凄く可愛い
設定↓
アユミはマフィア界No.1の情報屋で青風魔術師.神風の猫.ブラッディー・クラウン.瞬殺の黒猫の異名を持つ
異名はマフィア界では絶対に敵対してはいけないと言われて恐れられていて有名
基本的にいいマフィアやいい自警団にしか情報を売らない主義にしている
普段は並中に通っており了平と同じクラスでツナ達とも友人雲雀とはお茶仲間兼親友で雲雀のお気に入りである
ツナの家の近所にある屋敷に暮らしておりツナから姉のように慕われているよく愚痴を聞いてあげたりして時々沢田家で夕飯を共にする事がある
そんなある日放課後屋上で歌を歌っていた所ツナ達の様子を見ていたジョットが美しい歌声に誘われ来て初めてアユミと出会うこの時超直感とアユミの笑顔を見て女だと分かり一目惚れする
告白はジョットから
プリーモファミリーは実体化が自由自在である
魔術師と巫女のハーフでもありエストラーネオの同盟ファミリーのデスブラッドファミリーに誘拐されモルモットにされた過去と兄を目の前で失った悲しく辛い過去を持つ
部活で合唱部の部長兼美術部兼写真部に入ってるどれもアユミが入ってから連続優勝に導いている
合唱部での大会で唯一のソロ部門担当でありこちらも優勝してる別名天使の歌声.並中の天使の歌姫と異名が付いてる
アユミの妹の桜は守護キャラ様のオリキャラ
武器は様々な物を使いこなす
その他:他キャラあり