二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【妖狐×僕ss】おたく系女子の妄想日記。【参照200突破】
- 日時: 2012/05/23 21:26
- 名前: 恵莉 (ID: CnBgMNSf)
- えーとっ! 
 こんにちわぁ♪
 恵莉と申します。
 この小説の舞台は主に犬僕です。
 主に夏目さんとオリキャラが中心の小説ですが、オリキャラの同級生として他のアニメのキャラクターを使わさせていただく場合があります。
 それでもいいよっていう方、どうぞ〜♪
 お客様
 エントランス(一回でもコメくれた方)
 ♪鈴城麻妃様
 初コメを下さった方です。
 来夏君を気に入っていただきましたぁ♪
 ありがとうございますっ///
 ♪LEO様
 妖狐×僕SSをはじめとし、様々な素晴らしい小説を書いている方です。
 恵瑠たんを気に入ってくださいました。
 ありがとうございますっ!
 ラウンジ
 ♪凛々蝶様
 妖狐×僕SSの素晴らしい小説を書いている方です。
 励ましの声を頂きました。
 ありがとうございますっ!
 ♪椿様
 僕のリア友であり、犬僕好きになったきっかけのお方です。
 オリキャラを気に入っていただきました。
 ありがとうございますっ///
 メゾン・ド・章樫
 〜スタッフ&SS〜
 恵莉♪&来夏
 目次☆
 オリキャラ紹介>>002
 ♪第一話>>004 >>005
 ♪第二話>>006
 ♪第三話>>008 >>020
 ♪第四話>>026
 ♪第五話>>029
 ♪第六話>>031
- Re: 【妖狐×僕ss】おたく系女子の妄想日記。 ( No.25 )
- 日時: 2012/04/30 18:01
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
- おお!(ハァハァ;; 
 よいぞよいぞ〜
 全力でそのシーンを所望します!!
 がんばれ♪
- Re: 【妖狐×僕ss】おたく系女子の妄想日記。 ( No.26 )
- 日時: 2012/05/03 12:47
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
- 第四話「おはよう…恵瑠たん☆」 
 妖館。朝。五号室にて。
 「う゛……」
 あ!
 その声を聞き、少女は彼の手を握る。
 大丈夫…大丈夫…大丈夫…だよね?
 「つぅ……」
 大丈夫かなぁ…(泣
 苦しそう…
 私が変わってあげられればいいのに…
 そう思いながら少女は彼の汗を拭いた。
 「ん・・・」
 彼の頬にタオルが触れた瞬間、彼は目を覚ました。
 恵瑠…たん…?
 「あっ!」
 少女は嬉しそうに笑う。
 「おはようございます!具合はどうですか?」
 彼を気遣ってか、いつもより声が小さい。
 気が付くと、残夏には毛布が掛けられていた。
 そうか…ボクは昨日ここで…。
 残夏は昨日のことを思い出した。
 「おはよう…恵瑠たん☆・・・大丈夫だよお〜☆」
 残夏は笑顔を見せた。
 しかしその声はいつもと違い、弱弱しいものだった。
 「そう…ですかぁ」
 恵瑠は複雑な笑顔を見せ、二十分ほど夏目の前から姿を消した。
 そして、色々(家庭的)な音が聞こえてきた。
 二十分後…
 恵瑠は戻ってきた。
 可愛らしいエプロンを身に着けて。
 「あの…ご飯食べられますか?」
 見ると恵瑠はお粥を持ってきていた。
 「うん☆ありがとう。」
 笑顔を見せ、体を起こした。
 そこで残夏は意地悪なことを考えた。
 「恵瑠た〜ん。食べさせて?」
 残夏はにこにこと笑いながらお願いをする。
 「え!?」
 恵瑠は戸惑いながらもスプーンでお粥をすくって残夏の口元まで持ってきた。
 すると、さらに我が侭を言った。
 「ボク〜。猫舌だからふぅふぅしてねぇ〜☆」
 「む…///」
 今日ぐらい、甘えてもいいよね〜☆
 「ふぅふぅ…」
 恵瑠はきちんと冷ました。
 それを…
 「ぁ…あーん…?」
 「あーん☆」
 恥ずかしがっている恵瑠に対し、残夏は楽しそうだ。
 「美味しい。もっと☆」
 子供のように甘える夏目。
 うぅ…
 夏目さん、壊れちゃったのかなぁ…←(この子は天然か?天然なのか!?
 「ふぅふぅ…はいっ!あーん///」
 「あーん☆」
 それを何度も繰り返し、残夏はすべて食べ終えた。
 「結構いっぱい作ったのに…夏目さんはご飯をいっぱい食べる人なんですか?」
 不思議そうに尋ねる恵瑠に少し考えてから…
 「だって恵瑠たんが初めて作ってくれた料理だもん。残せないよ☆」
 残夏は少し頬のいろを染めて二コっと笑った。
 ……え///
 恵瑠は言葉の意味を理解できず考えた。
 「じゃあそろそろ皆も起きてくると思うから、ボクは部屋に戻るねぇ〜☆」
 「あっ!はいっ!じゃあまたあとで♪」
 恵瑠はにこっと笑って残夏を途中まで送った。
- 作者から♪第四話あとがき ( No.27 )
- 日時: 2012/05/01 08:18
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
- おはようございますぅ〜☆ 
 ハイっ///
 第四話は看病フラグでしたあ///
 本当はもっと細かく書きたかったんですけどねw
 そうしたら余裕で字数が1000超えそうだったんでやめましたw
 第四話では残夏を甘えさせてみましたぁ///
 そして気付いたのです。。。
 夏目さんはかっこいいと!!
 これからも頑張りますので宜しくお願いします♪
 では。
- 作者から♪ ( No.28 )
- 日時: 2012/05/02 19:21
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
- きゃぁーーー/// 
 参照が100を超えましたぁ///
 マジ嬉しいです♪
 そしてご報告が…
 これからのお話は結構重要…というか、個人的に力を入れていきたいと思っている場面なので、更新は遅くなるかもです…。
 本当にすみません…(泣
 これからも頑張るので宜しくです♪
- Re: 【妖狐×僕ss】おたく系女子の妄想日記。 ( No.29 )
- 日時: 2012/05/03 18:04
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
- 第五話「食事にでもするか…」 
 妖館。朝。ラウンジにて。
 「おー。凛々蝶じゃん。おはよー。」
 「ふんっ。おはよう、とでも言っておこうか?」
 いつも同様、やってしまった…。内心傷つく凛々蝶。
 『まあ、それもお前の性格だからな!』
 「き、君いたのか!?っていうか勝手に語りかけるなぁ!!」
 『まあ、気にするな。使えるものは使わねば面白くないであろう?」
 ハハハ…と来夏は笑う。
 「凛々蝶様、どうぞ御命じください。『殺れ』と」
 「君は怒っているんだな…」
 気付くと御狐神の手にはナイフが握られていた。
 「いや、殺らんでいい。ていうか殺るなぁ!!」
 「そうですか…」
 御狐神は少し悲しそうにナイフをしまう。
 君は、本当に殺るつもりだったのか!?
 内心びっくりする。
 「まぁ、そーたんだからねぇ〜☆」
 「うん。それもそうだな。って…君、何時から居た?っていうか勝手にみるなぁ!」
 気付くと凛々蝶の横には残夏が立っていた。
 「さきほど…1分45秒前からいらっしゃいましたよ?」
 「ありがとう…ていうかずいぶん細かいな!」
 御狐神の几帳面さに若干凛々蝶は引いた。
 「さてと…食事にでもするか。」
 そう言って食事をとりに行く凛々蝶。
 「凛々蝶様、僕が不要なのですか?」
 「ふっ。このぐらい僕にだってできるからな。君はそこで待っていろ。」
 「凛々蝶様…。」
 御狐神は悲しそうに凛々蝶の後姿を見つめていた。
 「さてと…」
 今日は何にしようか…。そう考えている凛々蝶の横で、さらに考えこんでいる少女がいた。
 気になってその仔の肩をたたくと
 「ひゃあっ!!」
 思いっ切り吃驚させてしまったらしい。
 「だ、大丈夫か?」
 「あ…!すみません。私挙動不審なので…」
 「まあすまなかったな。ところで君は何をしているのかな?」
 「私は今、大変な選択を強いられているのです!」
 「それはご苦労だな。」
 「ハイっ!和食で日本人の心意気を堪能するか、洋食で西洋人のようなすがすがしい朝を迎えるか!とても迷いますぅ…」
 「君は、天然か?」
 「ハイっ…よくみんなに言われるんです。何ででしょうかね?」
 凄く納得だな。凛々蝶はそう思った。
 「で、君はどちらにするのだ?」
 「ん〜。。。迷います…。そうだ!凛々蝶さんが決めてください!」
 「え!僕がか!?」
 「はいっ」
 凄く純粋な瞳で見つめられる。
 なんか…御狐神君に似ているような…
 そう思いながらも…
 「洋食にしたらどうだ?」
 と提案した。
 「あっ!はい!そうですねっ!そうさせていただきます!」
 そう言って恵瑠は迷わず洋食を頼んだ。
 「純粋な人だ…。」
 凛々蝶はそう思いながら洋食を頼むのであった。
この掲示板は過去ログ化されています。

