二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- あやかし緋扇×青の祓魔師 コメを待ってます
- 日時: 2012/08/05 15:04
- 名前: RITO (ID: zbxAunUZ)
- はじめまして、RITOです。(女です・・・) 
 僕は『あやかし緋扇』と『青の祓魔師』が大好きなので、コラボ小説を書いてみようと思います。
 注意
 ・あやかし緋扇の陵が語り部です
 ↑ほぼ陵しか・・・((おい。
 ・中傷、荒らし等はやめてください
 ・キャラの口調とかが違ったらすいません
 ・更新亀ww
 以上の注意がOKというヒト、ありがとうございます^^
 適当にお楽しみください
 ぁ、コメは大歓迎ですので☆
 〜目次〜
 一話『悪魔とあやかし』>>№1/№2/№3/№4/№5
 二話『雪男と聖』>>№5
 〜お客様〜
 〜〜〜〜〜
 次から本編です♪
 よろしくお願いします^^
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- Re: あやかし緋扇×青の祓魔師 ( No.1 )
- 日時: 2012/07/30 14:10
- 名前: RITO (ID: zbxAunUZ)
- 一話『悪魔とあやかし』 
 僕は神山 陵。
 しがない神社の跡取り息子です。
 未来さんの大切なお兄さんの命を奪ってしまった償いの為だけでは無く、未来さんが好きだからお護りしています。
 「陵、霊が・・・!」
 未来さんが僕の所にやって来ました。
 今日も可愛いで・・・いや、何でもないです。
 「未来さんっ!大丈夫ですか?」
 「う、ん・・・」
 未来さんの視線の方向には、やっぱりあやかしがいました。
 僕達をずっと見ています。
 「大丈夫ですよ、未来さん。あなたには傷一つ付けさせませんから」
 僕は眼鏡を取り、赤い緋扇を手に取りました。
 パサッ
 緋扇を開いて、あやかしに近付きます。
 「鎮守の神よ この緋扇に宿れ・・・」
 あやかしは消えました。
 これが、僕の力・・・『除霊』です。
 僕は振り返って、後ろにいる未来さんに話しかけました。
 「未来さん、痛い所はありませんか?」
 「ない・・・でも・・・」
 未来さんが窓の外をチラッと覗きました。
 (まさか、外に霊が・・・?)
 僕は窓の外を覗きました。
 「っ!?」
 黒い服を纏った人間がいました。
 右手には、拳銃がにぎられていました。
 そして、次の瞬間でした。
 バンッ!!!・・・・・・
 続く☆(陵は敬語キャラなので敬語です。読みづらかったらすいません)
- Re: あやかし緋扇×青の祓魔師 ( No.2 )
- 日時: 2012/07/31 13:13
- 名前: RITO (ID: zbxAunUZ)
- 続き 
 「なっ!!?未来さん!」
 僕は、急いで未来さんを抱き寄せました。
 未来さんは、何が起こっているのか分かっていないようで、少し戸惑っていました。
 窓の外から響いた銃声は、なんと僕達のいる二階まで届きました。
 バリィン!!・・・
 (まさか、弾がココまで!?)
 届いたのは、音だけではありませんでした。なんと、その音の主となる弾が、窓ガラスを突き破って来ました。
 「りょぉ・・・っ」
 僕は、先程よりも力強く未来さんを抱き締めました。
 未来さんは、悟ったのか僕に大人しく抱き締められています。
 窓ガラスを打ち抜けば、弾は動かないと思っていました。
 しかし、弾は未来さんを目掛けて一直線。
 「未来さん・・・っ!」
 未来さんの体を打ち抜こうとした弾は、すぐ脇に反れました。
 (失敗ー・・・?ぁ、未来さんは・・・良かった)
 僕が安堵の溜息を漏らしていると、突然呻き声が響きました。
 「うぅぅうぅぁ、ああ!!」
 僕は、未来さんから体を離し、緋扇を構えました。
 やはり、霊でした。しかし、様子が可笑しいです。
 「陵ッ!その霊、もう・・・」
 「はい、そのようですね」
 僕は緋扇を戻しました。
 この霊は、さっきの弾が当たって、除霊されたようです。
 (っ!・・・もしかして、あの人は除霊が目的で・・・?)
 「聖(ひじり)・・・なの?」
 「・・・・違います。噂に聞いた事があります。確か、祓魔師」
 「えくそ、しす・・と?」
 未来さんが首を傾げました。ああ、可愛すぎます!!//////
 悪魔を祓う人間のことです。
 ヴァチカンを中心にしているとか。(聖先生情報ですが・・・)
 「今のヒトが、祓魔師なんでしょうか?」
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