二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 暗殺教室小説版(知らない人もOK)
- 日時: 2012/11/08 19:07
- 名前: 名無しさん ◆2j1z4NTEbs (ID: pm796894)
- こんにちは。 
 初めましての方も、そうじゃない方も、これを覗いてくれてありがとうございます。
 頑張ります。
 今回は、ジャンプコミックス「暗殺教室」の小説版をやろうと思います。
 1話からやるので、分かりやすいと思います。注意とかは、下。
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- Re: 暗殺教室小説版(知らない人もOK) ( No.41 )
- 日時: 2013/01/23 17:27
- 名前: 黎 (ID: N7iL3p2q)
- いつでも待ってるからね!! 
- Re: 暗殺教室小説版(知らない人もOK) ( No.42 )
- 日時: 2013/01/26 17:17
- 名前: 柳 (ID: P.N6Ec6L)
- お久!なんか…色々来てた Σ(゜゜) 
 進めるね。なんせ単行本無くてもなんとかなるから!
 第3話
 「ま…まあいいですよ!そんなことは!」
 見栄を張っていたのがばれて少しあわてる殺せんせー。
 「ど…どれがいですかっ?」
 「じゃ…じゃあ左から3本目で…」
 「殺せんせー、それどこなの?」
 「ええと…それは……」
 正直にいえばさっきのことで忘れてしまっているがそれでは教師としてどうなのか…!!そんな考えが殺せんせーを悩ませる。
 「(もしかして…考えて無かった…?)」
 生徒たちからそんな雰囲気が流れ始め殺せんせーは動揺し…。
 「そ…その触手は日本です」
 思わずとっさに出てきた国の名前を言ってしまった。
 「(それはここじゃん!!)」
 アメリカとかそこら辺かと思っていたらまさかの日本!そんな状態に言葉が出ない生徒たち。
 「それって…パスポート必要なんですか?」
 渚のひと言でみんな気付いた。
 国内はパスポート必要無いじゃん!!!!!
 「にゅ…にゅや…。そ…それは……」
 カルマだけが面白そうに眺めている。それに気付き殺せんせーは1つ閃く。
 「…ハッ!そうです!琉球!琉球へ行きましょう!」
 「(えーーーーーー!?)」
- Re: 暗殺教室小説版(知らない人もOK) ( No.43 )
- 日時: 2013/01/26 18:00
- 名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)
  
 焦る殺せんせー、グッジョブ!(b^ー°)ww
- Re: 暗殺教室小説版(知らない人もOK) ( No.44 )
- 日時: 2013/02/10 11:04
- 名前: 名無しさん ◆2j1z4NTEbs (ID: P.N6Ec6L)
- 暗殺教室一巻見つかったー!!!!!!!!!!!!! 
 これでやっと進められる…((ホッ
- Re: 暗殺教室小説版(知らない人もOK) ( No.45 )
- 日時: 2013/02/10 11:21
- 名前: 名無しさん ◆2j1z4NTEbs (ID: P.N6Ec6L)
- 2 
 「気をつけ!!」
 全員が銃を構える。
 先生は、ニヤニヤと、「余裕」と言うように笑っている。
 (僕等は、)
 (殺し屋。)
 ゴク…
 唾を呑む。汗が流れる。
 「れ——い!!!!」
 一斉に発砲される。ドパパ…止むこと無き銃声が、教室内に響き渡る。
 「おはようございます」
 残像。残像が見えるくらいの速さで、先生は、かわし続け、言う。
 「発砲したままで結構ですので出欠を取ります。
 磯貝君」
 「……!!」
 声すら出ない。それは、恐らくこのクラス全員が思っているだろう。
 僕等に出来るのは、発砲と、驚くことのみ。
 「すいませんが、銃声の中なのでもっと大きな声で」
 先生は、何事もないように言う。
 「…は、はい!!」
 「岡野さん」
 「はい!!」
 「片岡さん」
 「はい!!」
 未だに、弾は、先生めがけて飛んでいる。
 「遅刻なし…と。」
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