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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 宇宙調査隊カービィズⅡ AXIZ(アクシズ) ( No.194 )
- 日時: 2009/03/14 07:44
- 名前: ユービィ (ID: uPcLZd7c)
- 第16話「シャドーズの秘策」 
 ラージェルは体にエネルギーを溜め、巨大な光の球を作り上げた。
 そしてその球をシャドーズに向けて投げつける。
 「いっけぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
 ・・・だが、シャドーズに当たるか当たらないかの直前、
 マグナムQが弾け、消滅した。
 「・・・バトルアタッチメント『グラインドハンマー』!」
 マグナムQであっただろう光の中から腕に大型の機械を装備したシャドルの姿が現れた。
 「やるな、カービィズ。 今回はこのぐらいにしておいてやろう。
 だが、次に会うときは必ず倒す!!」
 最後にそういい残し、シャドーズは去っていった。
 「バトルアタッチメント・・・」
 あれからグランドベースに戻ったラージェルは1人つぶやいていた。
 シルウェイが解析した結果では、協力な武器として使用されるようだ。
 「たーいちょー! いいもの見せてあげようか?」
 ライが入ってきた。 顔になにやら笑みがうかがえる。
 ライに案内されるままやってきた倉庫にはみんな集まっていた。
 その目の前には大きな布がかぶさった何かが置かれていた・・・。
 続く
 オマケ
 今回登場したバトルアタッチメント「グラインドハンマー」について説明しよー!
 グラインドハンマーは普段は箱状のようなエアライドマシンとして使われるが
 戦いの場では展開、先端のツメを対象物に刺し、協力な振動を浴びせて破壊する。
 名前の由来は研磨「グラインド」と「ハンマー」を足して。
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