二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Dグレ 夜ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ コメ求む! ( No.79 )
- 日時: 2011/02/28 12:05
- 名前: 風 (ID: KjzdqHYY)
- 参照:
- コメント下さった方々有難う御座います。 
 陽様へ
 来て下さって有難う御座います^^
 今後も贔屓にして貰えると嬉しいです!
 アリスへ
 僕もディシャ好きだよ♪
 ねぇ,本当にね…(リナリーの方が作品的に明らかに重要だからorz
 ねこうさぎへ
 テンション高いですvv
 本当にひゃっほーって感じなんです★
 なさへ
 良いって事ですよー^^
 D,gray man 闇ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ
 小休止:レイジア・ライクライン&クロウ・ネヴィルへインタビュー
 レイジア編
 レイジア「あぁん?インタビュー!?良いぜ!!俺様の魅力をたっぷり」
 クロス「特技は何だそうだ?」
 レイジア「あぁん,特技………そうだな,絶対音感」
 クロス「だそうだ…将来の夢とかあるか…だそうだ」
 レイジア「俺の将来の夢…そらぁ,もうルージェの美人どもを手玉にとってハーレム」
 クロス「だそうだ。
 レイジアさんはルージェでははっきり言って弄られ役ですが辛くなる時はないですかだそうだ」
 レイジア「……………俺の事を馬鹿にした奴は何時か呪ってやると思ってるぜ」
 クロス「だそうだ…牛の刻参りとかで唯叫びながら呪うだけらしい…大層なへたれだな」
 レイジア「てめぇ…」
 クロス「何だ?」
 レイジア「力付くなんて其れこそダセェだろうが!!」
 クロス「……………まぁ,そんな事はどうでも良い」
 レイジア「お前,まともにやる気有る?」
 クロス「俺に対する美人からのインタビューならいざ知れず
 こんなアホ野郎のインタビューなんてやる気にはなれん」
 レイジア「アホ…」
 クロス「————————?」
 レイジア「アホ___アホって言われた……いや,俺はアホじゃないよ…なぁっなぁ!!?」
 ズーン___クロス『精神弱ぇな』
 クロウ・ネヴィル編
 クロウ「何?俺へのインタビュー?」
 ラビ「そうらしいさぁ」
 スッ…クロウ「俺のジュリエッタが俺の愛に冷めてしまう前に終らせろ」
 ラビ「何言ってるのか訳が分らないさぁ」
 クロウ「愚かな子供だ」
 ラビ「ハッ?」
 ビキッ(ラビの血管が爆ぜる音)
 クロウ「彼女達(紅茶)は俺の愛人(紅茶)だぜ?
 愛人(紅茶)の性格を大切にするのは男としての義務だ」
 ラビ「…………」
 クロウ「生憎とジュリエッタ(紅茶)は情熱的だが浮気性で冷めやすい。
 俺はジュリエッタ(紅茶)との短く淡く然し其れでも熱い愛の時間を楽しんでいる最中だ」
 ラビ「はい___すみません(涙」
 クロウ「さっさと質問を始めろ。下らない事だったら許さないぞ」
 ラビ「最初の質問です…あの…その個人的には下らないんだけど」
 クロウ「早くしろ…彼女(紅茶)は浮気性で冷めやすいと言った筈だ」
 ラビ「はい!(下らないって言うかコイツ永遠に語る!!)
 クロウさんが紅茶を好きに成った切欠は…だそうです」
 カッ!!(クロウの目が大きく開く)
 クロウ「下らない?いや,ラビ…否,ブックマンJr!!下らなくないぞ!
 全然下らなくなんてない!忘れもしない…しない,イギリスでのロクサーヌ(紅茶)との出会い!!
 あれは確か夏の盛りだった。ロンドン郊外は珍しく日が照っていて…
 俺は,喉の愁いを感じ喉を潤す事を考えて居た。あの頃は俺もまだ無知な子供で…
 何と嘆かわしい事か彼女達(紅茶)を知らなかった(以下略)」
 ラビ「あ〜,はい…はい,そうれすか…もう分ったから寝かせて…」
 クロウ「駄目だ…君が私に語らせたのだろう」
 ラビ「……もう,もう良いれす」
 クロウ「それで,俺は思ったよ…彼女との運命的な出会い…其れを地球に感謝しようと。
 だから,(以下略)」
 ラビ「…………」
 クロウ「以下略」
 ラビ「もう…」
 クロウ「ラビ,もう少しだ…」
 ラビ「もう少しってどれ位?」
 (既に1日経過している)
 クロウ「後,五時間で終るから…(以下略)」
 その後,浮気性で冷めやすいジュリエッタの事等気にせず彼は紅茶について
 何と,3日間語った。ラビは眠ることも許されずある種,Lv3AKUMAとの闘い以上の疲労を感じた。
 D,gray man 闇ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ
 第二章:ルージェ
 第十二話「Lv6始動」
 ドタドタドタドタ!!
 慌しい足音が宿に響き渡る。
 大柄なマリらしい足音だ。老朽化した階段は軋みを上げるが
 緊急事態でそんな事を気にする余裕は無い。
 既に盗賊が襲撃してきたとホテルマンには警笛を発している。
 マリの付いた嘘の全容はこうだ。
 我々は実は正規の賞金首討伐隊で実は盗賊をおびき寄せ倒す為に此処に来たのだと言う。
 だから,我々は気にせず貴方達は裏口から逃げろと言う事だ。
 先ず,マリが向かったのは近場に有るリノアの借りた部屋だ。
 ゴンゴン___
 躊躇なく大きな手の甲で扉を張り倒すくらいの勢いでノックする。
 それに対して溌剌とした女性の声が響いた。
 「分ってるって————AKUMA来たんでしょ?」
 「あぁ…」
 バゴォン…
 「ゴフッ!?」
 マリが彼女の言葉に頷き何かを予測し半歩後ろに下がろうとした時だった。
 突然,轟音と共に扉が吹飛び其の扉ごとマリは吹き飛ばされた。
 ゴロンゴロン___
 『不覚…早すぎる!!』
 悶絶し床を転がり回りながら彼は思う。
 詰りは最初から扉が蹴破られる事は予測していたのだ。
 当然だ。彼女は気短で大雑把…事,面倒ごとが起これば扉の施錠等丁寧に開ける筈も無い。
 だが,彼女の行動は早すぎた。マリの予想を超えて神速で行われた。
 「何,倒れこんでブツブツ言ってんのおっさん…」
 「おっさ!!?…いや,私はまだおっさんって年では…」
 「あ〜,もう面倒だな!所でバリ坊はどれ位頑張るって?」
 自分の気に成る事は聞きだそうとして
 他人の言論は無視しようとする目の前の女の奔放さに彼は嘆息する。
 女はリノア・ハーヴェスタ,クラウド元帥の弟子の女…年の頃は二十代前半___
 教団にもファンクラブの存在する美人で緋色と瑠璃色の強気そうなオッドアイに
 ギンの長髪,ノースリーブに臍だしミニスカートの露出度の高い服装の美人だ。
 彼女の問いに嘆息しながらマリは言う。
 「三分頑張るだそうだ…」
 「はあ〜ぁ…もちっと頑張れよバリ坊め!しゃーない,駄弁ってる暇ねぇぞこりゃぁ」
 ザッ___
 「オイ!」
 行き成り轟音鳴り響く戦地へと向かおうとする彼女を止めようとマリは声をかける。
 其れに対し彼女は「戦闘向きのあたしが援護に行くからあんたは元帥起せ」と言って去って行った。
 それに対して正論なのでマリは反対できずティエドールの部屋へと向かった。
 「あんの狸爺の事だからあたし達がピンチになる
 ギリギリまで闘いの場に出てこないなんて事も有りそうだしねぇ…
 ちゃんと引っ張り出して来いよおっさん___こっちはこっちで…
 ジャンジャンバリバリAKUMAを打っ壊しまくるからさぁ♪」
 階段をスムーズな動作で音も立てず駆け上がりながら楽しそうに顔を歪め舌なめずりで彼女は言う。
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 イギリス:エディンバラ
 白い肌
 赤の寂しげな瞳……
 不揃いの長い銀髪に青のローブ姿___
 伯爵側の悪性兵器最強の戦士Lv6アルデバラン・F・オーヴェンスワイト。
 彼はエディンバラの有る場所で東洋の宗教における修行法,
 取分け精神統一に用いられる修行座禅を行っていた。
 彼の端正で気品漂う顔は全く歪まず彫刻の如く,頭の芯から集中しているのだろう全く動かない。
 禅道としては正に無の境地・心頭滅却と言うに相応しい風だが…
 彼の心の中には痛苦と快楽の入り乱れた過去と絶大な力を振りたいという暴力の心が渦巻いていた。
 「お止め下さいシェンバ様!グガあぁぁぁぁぁぁァァァァァァァ」
 苦痛の美しい顔を歪め絶叫するアルデバランの姿が其処には有った。
 その天劈くような声を気にもかけずシェンバは彼の体内にAKUMAの核ダークマターを入れていく。
 其れが体内で融合し核爆発の様な現象を起す。
 アルデバランはその融合の負荷に耐え切れず悶絶するのだ。
 「もう,いっそお止め下さい…私では」
 「いや,君だからこそ此処まで持ったのだ…この実験は必要だ…頼む,堪えてくれ」
 何時まで___
 何処マデ堪えレバ良いのダ?
 モウ___いッソ本当に破棄しテクれ…
 栄光とカ力ナんてイ…ラ…ナ…イから———
 限りなく死に近い痛苦の中で彼はこの実験の中止を促したことも合った。
 然し,其れと同時に何もせずとも手に入っていくほかの同志とは隔絶した絶対的な力に
 戦々恐々し恍惚を覚えていた。そして,当然その力を授ける主を崇拝しても居た。
 『あぁ,ゾクゾクする。また我が力は天へと上がる』
 もっと力を手にしたい…唯,横たわり痛苦に耐えるだけで力が手に入るのだから…
 然し,痛みの限界を超え声にならない悲鳴を上げた時,時々彼はもう嫌だと思う。
 そんな矛盾と葛藤の繰り返しの中…とうとう優秀な彼も成長限界を迎えた。
 「おめでとう…君はAKUMAの限界に到達した」
 「私が…」
 「あぁ,Lv6…Lv6だ!」
 
 ____「アリガトウ御座いマす我が主!!」
 深々と当時の彼は力を与えた男ノア・シェンバに礼をした。
 永遠に逆らえない親の様な感覚…上の存在であるノアへの服従というだけではない忠誠心が有った。
 「主は私に殺戮の命を与えた……早く…早く血を浴びたい。この力を…ぶつけたい!」
 アルデバランは口角を高く吊り上げ悪鬼のように哂った。
 ================
 一方,エジプト−−−−
 ズガガガガァン
 轟音を上げデイシャのチャリティベルを食らい風穴を開けたLv1の下位AKUMA達が吹き飛んだ。
 ディシャはと言うと下位の何体いても簡単に倒せる者達から破壊して数の有利を殺ぐ積もりだ。
 多角からの攻撃…取り分け死角を付かれるのは厳しい。
 「よっし!随分減ってきた…じゃん!」
 ゴゴゴゴゴ…
 彼がガッツポーズを取ると同時に空間が湾曲して奇妙な音を立てながら開く。
 彼はそれに逸早く反応して後ろに体制を崩しながらも飛び退る。
 敵はLv3でやつの攻撃はディシャの額を掠め血が少量飛び散った。
 ザッ…
 「ちぃ!危ねぇじゃん!!」
 ガッ!
 「そんなのが当たるかよぉ!」
 「もういっちょ!」
 ガッ
 「当らないって…」
 サッ
 ギュルルルルル…
 「ば〜か,誰があんな単発で当てれるなんて豪語したよ?」
 目の前に現れたLv3にLv3とは基本的に距離をとっていた彼は浮き足立ったように攻撃した。
 その単発で攻撃範囲の狭い直球は二つとも標的に軽く回避される。
 然し,その二つの球体は途中で回転し無音でLv3の背後を突く様に戻ってくる。
 ドゴォ!
 「!!!?」
 「流石に硬いねぇ…そら,今度はパワーの乗った一発じゃん!」
 ズドォ!
 ギュルルルルルルル!!
 ボゴォ____
 「ゴヘァァァ!?」
 威力の減ったディシャの攻撃なら軽いダメージで済むほどの防御力だが
 流石に至近距離で本気で打った攻撃には相当答えた様だ。
 彼はよろめきながら逃げる。
 ピシャァ!!
 「くっ!」
 突然,ディシャの上空から一線の雷が飛来する。
 デイシャは其れを辛うじて回避する。
 然し,今度は異空間から現れたLv3の攻撃に対応しきれず吹き飛ばされる。
 ズゥン…
 「もう,彼是…五分は経ったじゃん……マリのおっさんは何やってんのよ?つーか,滅茶痛い…」
 体中が軋みを上げデイシャは悶絶する。
 そこにLv3のもっとも攻撃力の高い機体が止めとばかりに近づいてくる。
 「漁夫の利ィ♪」
 然し____
 ガチャコン…
 「ふぅん,三分とか言って置いて案外頑張ってるじゃない…っても頑張んないと死ぬ…けど☆」
 ——————イノセンス開放
 =極大射撃(デス・アルテマ)=
 リノアは相手を一望できて相手の視界に入り辛い場所へと移動してイノセンスを開放した。
 巨大なライフルの様な形状のイノセンス…
 痩せ型の彼女が持つと正にアンバランスだった。
 ピッ
 ピピピピ___
 スコープを覗き込み慣れた手つきで敵をロックオンしていく。
 其れが30…Lv3にも全てマークが付いた時彼女はトリガーを引いた。
 「バン♪」
 ズガガガガガガガガッ
 Lv1のAKUMAに小さな弾丸が一つずつLv2のAKUMAに小さな弾丸が幾つかずつ…
 Lv3のAKUMAには巨大な閃光が一発ずつ向かって行く。
 高速で,背後を突いて…
 「なっ何だぁ!!?」
 「うわぁ!!」
 Lv2及びLv1は其れによって壊滅する。
 そして___
 「何だ…新手?」
 そう言い振り返る攻撃力特化のLv3の顔面に弾丸は直撃した。
 ズゥン…
 顔面は吹き飛びLv3は機能停止した。
 「花火♪花火〜♪オイル仕掛けの汚い花火が咲きましたぁ♪」
 とても真面目なクラウドの弟子とは思えない言葉を歌う様に大声でリノアは発した。
 「こりゃぁ…リノアだな…」
 その声に反応して冷や汗を流しながらディシャはいやな目をして言った。
 残りのLv3は彼女の攻撃を回避…一体は異次元に逃走した。
 「流石,Lv3一度,虚を付いた位じゃ汚い花火にならないか…」
 そう言いながら彼女は手早くイノセンスを縮小させて攻撃ポイントを移動させようとする。
 その瞬間だった。
 「世界の美しさを知りなさい」
 カッ___
 「今度は何だってんだ!?」
 『あぁ,こりゃぁ元帥ジャン…ええ格好しいが』
 突然響くしわがれた老獪の声に新たなる敵の存在を知った異空間移動型のLv3が戦慄く。
 彼は今,異世界からこの四次元へと戻ってきていた。
 瞬間____
 この世の物とは思えないとAKUMAすらが思う幻想的な樹が目の前に存在していた。
 ピンク色の日本で言う桜吹雪だった。
 ティエドール元帥の感銘を受けた風景の一つなのだろう。
 「何だ…是は?綺麗だ…」
 そう,AKUMAが思った頃にはAKUMAは滅んでいた。
 「あのおっさんやっぱり良い所で…」
 やれやれといった風情でリノアは言った。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 イギリス・エディンバラ___
 其処にシェリルとロードは居た。
 史上最強の悪性兵器Lv6アルデバランとその他のAKUMA数十対を引き連れて…
 「然し,是は詰り…」
 「何だい?」
 アルデバランの言葉に対してシェリルが問う。
 「このAKUMAの数は詰りは少なくとも数十の悲しみにより出来ているのですね」
 「そうなるね…」
 シェリルはさして何も思わないと言うように言う。
 其れに対して彼は口角を上げて言う。
 「詰りは人の世は表層だけを光で塗りたくった底なしの悲しみの地獄という事」
 其れに対してロードが言う。
 「だから,悪は強いんだよ…そう,悪の代表としてアルデバランも頑張ってね?」
 クスクスと少女の姿をしたノアは笑い其れに対してアルデバランは神戸を垂れた。
 ___一方,その頃エディンバラへと向かっていたエクソシスト達も終結していた。
 「ノアだのルージェだのと面倒くさ…」
 「全くですよ…と,言いますかテッサイアとスーマンは元気でしょうか?」
 「元気に漫才やってるでしょ?俺らみたいにさ…」
 「はははっ,そうだと良いですねぇ…今頃肉の塊に…」
 ズゥン…
 「馬鹿野郎!何,ネガティブってんのよ!」
 黙々と歩く元帥であるクラウドとソカロに対して口数の多い男達は
 テッサイアやスーマンと同じソカロの弟子だ。
 ネガティブで眼鏡をかけた捻くれ者の様な白髪の青目の男がカザーナ・リャド,
 そして,ノリの良い気さくそうなボサボサの赤髪の健康的な肌の色の男はチャーカー・ラボンだ。
 「うるせぇぞ!とっとと歩け…俺はさっさと極上の戦いをしてぇんだよ!!」
 其れに対して気の短いソカロが遂に怒る。
 その男の言葉は戦いを心底愛していることを感じさせた。
 この男の弟子として最もソカロの好戦的な性格をもっとも授かっているのが実は,
 弱気なカザーナ・リャドである。
 ザッ————
 「初めまして…エクソシストの皆さんですね?」
 「貴様は何者だ?」
 「Lv6」
 突然現れた紳士的な笑みを見せるアルデバランは
 クラウドの問いに小さく一言自らの称号を名乗る。
 瞬間,その空間が殺気に満ちた。
 「楽しくなってきたぜ」
 ソカロは舌なめずりして言った。
 ∞END∞
 NEXT⇒第十三話「開放される力 Part1」へ
 〜ちょっとじゃれあい〜
 風「わ〜ぃ♪今回は個人的に自信作ぅ♪」
 ロード「本編じゃなくてインタビューだよねぇ♪」
 風「そうそう,クロウのインタビュー最高♪って!!そうじゃな〜ぃ!!
 うん,確かに其れもあるけどそれだけじゃな〜い!!」
 ディシャ「うぜぇジャン?」
 ソカロ「今に始まった事じゃねぇ…」
 風「つまりぃ!ソカロ元帥とかクラウド元帥とか色々初めて出した訳よ!!」
 リノア「それが?」
 風「詰り私としては凄い思い入れが!!」
 アルデバラン「さっさと死になさい」
 風「へっ?」
