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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ONE PIECE 【きおく】 ( No.10 )
- 日時: 2010/01/12 18:08
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: Dz78gNY2)
- 参照: 最近眠いってばああー
- 「カクー!!今日もまたパウリーに怒られた!!(笑)頑張ってるのにさ!今日も駄目駄目だって!最悪だよ…」 
 そう言って私がぶーぶー文句をいうとカクは私の方を振り向いてニコッと笑って見せた。鼻が目立つ(笑)
 「クレア、また失敗したんじゃな(笑)」
 あきらか笑いをこらえているように見えるのは気のせいってことにしておきたいけどね…
 だってカク顔がにやけてるんだもん。
 「か、カク!笑いこらえてる?!」
 「い。いやあ。クレアはいつになっても進歩せんのうと思ってのう」
 カクは査定を続けながら私の話を聞いてくれる。
 「!!今日は頑張ったんだけど…!!」
 「そうか。ではその手に持った部品をみせてもらおうかのう」
 カクは私の持っている部品に手をかけた。触った瞬間「!!なんじゃ?」というような感じの顔をしていたのは他でもない。
 [クレアの部品はどっからどう見たって駄作だったから]
 「…どう??どう?」
 たはっといきなり
 カクが笑いをこぼした。それを気に大笑いに変わる。カクの笑い声に他のメンバーの人たちも集まってきた。そして私の部品を見て笑い出す。
 「こりゃあひでーな、つかいもんになんねえ」
 「クレアぁ。これは何だ?」
 「駄作だな」
 口々にブーイングがとびさかう。
 そんなに駄目?!!
 そんなにへたくそ?!!みんな上手いからって!
 「ぇ、、そんなやばい…?」私は首をかしげながら言った。
 私の顔はたぶん今真っ青だろう。なんかそんな気がする。だってみんなが私の事を…!笑って…
 笑いもんにするから・
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