二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D灰−game− 14夜up!! ( No.50 )
- 日時: 2009/12/14 22:37
- 名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)
- そういえば第一章終りました 
 っという事で
 第二章 “セン”
 第十五夜 『科学班は、ショタコン?』
 「ね〜。アルちゃん(アル)「ちゃん付けしないで。寒気がする」センだっけ?よく皆合うらしいよ?皆助かってるけどね。でもさ〜。容姿を聞くとすんごい様々なんだけど・・・どうして?」
 コムイが、力が抜けた声でその事を言っていた。
 センにまつわる事がありすぎ、逆に混乱しているからだ。
 手を、ブラーンとさせ、顔は本の上に乗せて、目の下はクマ。そんな状態のコムイは、今にも倒れそうな資料の中にいた。
 コ「ある時は、その町の子供。ある時は、大統領。老若男女問わず(?)色々な姿で、一体何なんだい?その、センって言うこは。」
 アル「毎回毎回変わっているのは、ノアの能力でだ。あいつは、人の心の闇に入り、体を支配する。まぁ、触ったことがある相手じゃないと、無理だけど。センは、本体をなくしている。どの人間が自分なのかがわかっておらず、何百もの体を使ってさまよっている。だから、合う確立が多い。」
 コムイは、頭をぽりぽりとかき、「どうしたものかな〜」と呟いた。
 そういったコムイをちらっとみて、せんべいに手を伸ばした。
 アル「まぁ、本体見つければあう確立が下がるだろう。つっても、俺が確率上がるだけなんだけど。」
 コ「何でだい?」
 アルは、一瞬せんべいを食べる手を止めたが、また食べ始めた。
 アル「あいつは、俺を殺したい。ただそれだけの理由だ。」
 コムイが、「な!!」っと言うと、アルはもう部屋のドアを開けていた
 アルは、コムイのほうをみると「仕事あるんで、そろそろいく。」といって、ドアをしめた。
 ア「最近、科学班が癒されてますよね。」
 紅「確かに、アレみればそうだな。ショタコンか?あいつ等は。」
 二人の見つめている先。科学班&ショタコンって言ってるんだから、科学班とハムナヨ君を見てるわけで。
 ちなみに二人は、任務帰り。
 そして、現在葵は任務中。
 「二人とも何やってるんや・・・?」
 壁際に分かれてよってみているため、星に変な風に思われたのだ。
 ア「あっ。いや、何か科学班がここにもあまりなれていないため、リナリーの後をついて行ってるハムナヨ君に癒されてるような感じして・・・」
 星「あ〜。なんか、初々しいもんな。容姿は、何人かに可愛いとか言われとったくらいやし。」
 ちなみに、星もなんとなく壁によっていたり・・・
 「お前ら、何してるんさ?」
 やっぱり、怪しいように見えるみたいで・・・
 今度は、赤毛でバンダナと右目に眼帯をつけたの青年とパンダメイクをした88歳がそこにはたっていた
 紅「ラビにブックマン。なんか、科学班がショタコンのようだ。」
 星「いや、ショタコンやなくねぇか?(苦笑」
 ちなみに、ラビは「新顔さ〜。」とか言ってる。
 で。いつの間にか、ブックマンと星が自己紹介してたり・・・
 ラ「あのちっさいの誰さ?」
 ア「星と一緒に入団した方が作ったロボットで、No,8674。通称、ハムナヨ君です。」
 リー「というか、お前ら。何ちゃっかり、俺らがショタコンっていう事になってんだ?聞こえてんぞ?」
 全員「「でも、癒されてるよな?」」
 その言葉に、リーバーは固まった。
 リー「確かに、そういう奴がいるかもしれないが・・・(全員)「「いるんじゃん。」」」
 という事で、科学班に、癒しが現れました
 そしてそこを通りかかった、神田。
 まぁ、もちろんのごとく(馬鹿かこいつらは・・・)などと思いながら何もいわず去っていった。
 そんな教団に、黒い影が一つ。
 その影は、木のねっこの辺りで吐いていました。というか、リバース。
