二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボ×オリキャラ オリキャラ募集中♪ ( No.10 )
- 日時: 2009/12/05 16:34
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13907
- ツ「やっと二時間終わったよ〜。」 
 零「大丈夫?」
 ツ「一応。あ!」
 零「何!?」
 いや、そんなに驚かなくても・・。
 ツ「いや。零さん、敬語じゃなくなったなぁって思って。」
 零「あ、ご、ごめん・・・なさい。」
 ツ「いやいや!謝らなくていいから!というか、むしろ嬉しかったから・・。」
 零「//そう・・?じゃ、じゃぁ敬語・・じゃなくていいの?//」
 赤くなってるー!可愛いー。
 ツ「うん!」
 キ「ぜっろちゃぁ〜ん!!」
 「「わっ」」
 零「わぁ、びっくりしたぁ。」
 キ「ごめんね。あのね、終わったから学校案内してもらおうと思って。陸達も呼んだんだよぉ?」
 零「ほんと?じゃぁ行こうか^^」
 キ「うん♪」
 よく見ると零さんに向かって軽く手を挙げてる人がいる。うわ。
 なんていうか、その・・・皆顔がいい。
 零「姉さんにユラに陸、霧、霄!」
 陸「僕達はユラと同じクラスだけど、零ちゃん達ってボンゴレと同じクラスなんだね。」
 霧「なんか、ここってぶっ」
 キ「今、悪い事言おうとしたでしょ?」
 霧「まさか。はは・・。」
 霄「零〜?何で僕の学年が違うのか教えてくれないかなぁ?しかも、晴の守護者にあったよ。」
 零「何でかな?分からないよ?あの、えっとほんとです。そんなに怒ったオーラを出さないで下さいよ・・。」
 霄「嫌だな、零を怒ってるわけじゃないよ?僕が怒ってるのは・・・。」
 なんか寒気がするんですけど・・。
 霄「そこの男達だよ^^(怒」
 こっわーーーー!!
 骸なんて比べ物にならない位怖いよ!!
 零「何言ってるの?綱吉君達はただの友達だよ?
 それより、姉さんの隣に居る方は誰ですか?」
 「この子?」
 ツ「え!零さんのお姉さんって夜琉さんだったの!?」
 夜「うん、そうだよ。この子はね、水連って言うの。」
 零「へぇ〜、よろしくお願いします。水連さん^^」
 水「うん、夜から話は聞いてるよ。すごいね〜、飛び級してるんだ〜^^」
 山「飛び級って・・。」
 ツ「零さん何歳なの!?」
 零「え?10歳だよ。」
 ツ「えぇーーー!!すごっ!」
 零「そんな、すごくないよ・・?//」
 水「じゃぁ私が一番最初に知ってたんだ。やった^^
 あ、タメでいいからね〜、普通に水連って呼んで。」
 零「うん、分かった^^」
 零さんの笑顔に少し憂いが有ったのは気のせい?
 零「話してたら時間、なくなっちゃったね。
 お昼休みにする??案内。」
 ツ「そうしようか?」
 リ「零は、3時間目の授業は出なくていいぞ。」
 ツ「リボーン!ってか、なんでお前が零さんの事勝手に決めてんだよ!」
 零「誰か私に用?」
 リ「(ニッ)ま、そんな所だ。」
 リボーンが笑った瞬間零さんは顔を歪めた。
 そして笑顔を作った。
 零「ねぇ、リボーン。私、貴方のその笑顔にいい思い出がないんだけど?」
 リ「気のせいじゃねぇか?ま、今回は大丈夫だぞ。」
 今、今回「は」って言った!!自分でも認めてんじゃん!!
 零「ほんと?」
 リ「本当だぞ。」
 零「もし嘘ついたら?」
 リ「お前が面倒な事俺に回していいぞ。」
 零「・・・・。」
 それから溜息を付いて苦笑いをした。
 零「今回は、信じるわよ?」
 リ「ああ。」
 ツ「え、でも授業は・・。」
 リ「言ったろ、零は受けなくても大丈夫だって。」
 ツ「そんなの分かんな・・。」
 リボーンは俺を鼻で笑って・・。
 リ「居るだろ。この地域で無敵なやつが。」
 と言った。
 ツ「ま、まさか・・。」
 リ「そのまさかだぞ。零、お前に会いたがってる奴は。」
 零「?」
 「何群れてんの?」
 全『ゲッ』(転校生以外)
 出たーーー!雲雀さん!
 『??』(転校生)
 雲「群れてると咬み殺すよ。」
 ツ「ごっごめんなさい!!今すぐ教室に戻りますから!咬み殺さないで下さい!!」
 リ「皆教室戻ってったな。」
 キノ達もツナが教室帰したし。
 雲「フン。赤ん坊、その子が君が言ってた人かい?
 リ「そうだぞ。」
 雲「ふぅん。君、金持ちの家で裏社会牛耳ってるって本当?」
 零「え?はい。でもまだ、父と祖父ですけど・・。」
 雲「じゃぁ、殺気出してみてよ。」
 零「はい?」
 雲「早く。」
 リ「あいつの事思い出せば楽勝だろ。」
 零「リボーン、この人にもしかして私のこと全部言ったの?」
 リ「約束だからな。」
 その瞬間零からすごい殺気が出た。
 雲「ワオ。」
 リ「全部俺の言った通りだろ?」
 雲「そうみたいだね。じゃあ超能力が使えるって事も本当なのかい?」
 リ「俺が嘘付くと思うか?」
 雲「まさか。」
 零「この位でいいの?リボーン(怒」
 リ「ああ、いいぞ(笑」
 零「へっぇ〜?ふふ。私の個人情報よくも流してくれたわね。あいつらがどこで見てるか分からないのよ?(怒」
 リ「そう怒るな、お前が危なくなったら助けてやるから。」
 零「・・・・。」
 リ「こいつらが。」
 零「人に任せるあたりが貴方らしいわね(呆」
 リ「怒る気失せたみたいだな。」
 零「もう、呆れてるわよ。まったく・・。」
 リ「どうだ、雲雀。こいつをここに来させて正解だっただろ。」
 雲「まぁね。あの殺気、ゾクゾクする・・。」
 リ「やっぱお前、殺し屋向きだな。
 そうだ。お前、こいつを学校案内しろ。面倒くさいことは先にやっといた方がいいぞ、零。」
 零「そうだけど。この人に迷惑じゃ?えっと、ごめんなさい、名前・・。」
 リ「雲雀だぞ。雲雀 恭弥。」
 零「そう、雲雀さんに迷惑がかかっちゃうわ。」
 リ「そんな事ないぞ。お前と仲良くなっとけば利益がいくらでもある事は誰だって分かるからな。だろ?」
 雲「・・・。」
 リ「どうせ、学校の見回りすんだろ。ついでに並盛も案内しとけ。」
 零「リボーン、いくらなんでも迷惑かけすぎ。
 それに、貴方の顔見知りならこっちにも利益はあるはず。貸しなんていっくらでもしてあげるわ。」
 雲「君、今度遊んでくれる?あの殺気の中で戦ってみたいんだ。」
 零「え、まぁ遊びなら・・。」
 雲「あ、あと美味そうな群れがあったら僕に教えてくれるかい?こっちに居るって事はここに別荘か何かあるんだろ?」
 零「それ位いいですけど・・。」
 リ「(ニッ)決まったな。」
 零「はぁ・・・。」
 リボーンについて何回か分からない溜息を付く零でした。
