二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボ×オリキャラ ( No.11 )
- 日時: 2009/12/13 10:06
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14175
- 第2章 敵襲 
 零「敵襲!」
 キ「あー、敵さんだねぇ♪」
 陸「そんなにのんびりしてないで・・。」
 霧「まぁ、いいんじゃね?零も何も言わないし。
 キノ、俺らでやらね?」
 キ「ん〜、いいよぉ〜^^いい?零ちゃん。」
 零「いいよ。」
 霧「行こうか。」
 霧羽君とキノが取り出したのは銃!?
 ザンザスも銃だったよね・・。
 怖いよ〜〜!!
 キ「なんかねぇ、私達の仲間が来るみたいだよぉ?
 だからその人に合わせてやろうか?」
 霧「了解!」
 雲「学校壊さない程度に・・。」
 零「もし破壊したらちゃんと直すから!!」
 雲「当たり前だろ?」
 そうですね!!
 リ「ところで、お前ら誰だ?」
 キ「あ、そういえばそうだねぇ。名前、教えて?」
 ツ「知らないで話てたの!??」
 霧「別に知らなくていいだろ。」
 ツ「う〜ん、確かにそうなんだけどさぁ・・。」
 微妙に後味悪くないのかなぁ?
 リ「お前意味不だぞ?」
 ツ「勝手に読むなぁぁ!」
 「暢気な野郎共だな・・。」
 「否定しないよ♪」
 零「んー、とりあえず名前名のろうか(黒笑」
 また黒くなった!??
 「フッ、いいだろう。俺の名前は・・」
 「えーとねぇ、黒ちゃんだよ♪」
 黒「嘘付くな!!俺の名前は黒兎尽(コクトージン)だ。」
 零「そう・・。」
 「ボクは、アズマだよ。」
 零「何が目的なの?」
 黒「簡単に言うとお前らを殺すってとこだな。」
 零「私達?それとも綱吉君達?」
 ア「もちろん両方だよ。君達はが同盟を結んだからボク等のファミリーは滅んじゃったんだからね。」
 零「私が滅ぼしたわけじゃない。父さんじゃない?」
 黒「お前の父さんならお前と一緒だ。お前を殺る。」
 陸「勝手な被害妄想だよ。別に、僕等が殺したわけでも綱吉が殺したわけでもない。
 いい事教えてあげるよ。
 君達のファミリーはね、俺等のファミリーじゃなくて他のファミリーに殺されたんだよ。
 君達を雇ったと思われる・・
 エストラーネオファミリーにね。」
 『なっ!!』
 ツ「何で!?だってそれは骸達がちゃんと殺したはずじゃっ!?」
 零「ああ、そうか。残りが居たと考えても可笑しくはない。
 奴等が盛んだった頃、貴方達のファミリーを殺したのはエストラーネオファミリー。そしてファミリーが朽ちる頃骸達と同じようにモルモットにされた人の端末が貴方達を雇った人。
 彼らはマフィアを恨んでる。彼らはどこかで貴方達が同じようにどこかのファミリーを恨んでて貴方達が強い事を知った。」
 陸「君らが強いって事は俺らみたいに強い所を殺れるかもという希望があるってこと。俺らを倒しておけばまだ楽になれる。つまり、君達は彼らの・・」
 キ&霧『モルモットって事!!』
 バァァァン!
 ツ「何!?」
 零「キノと霧の銃。」
 黒「ちっ。」
 ア「危なー。でも、やっぱ楽しいな♪
 クスッ、本当おもしろいよね。だからボクは止められないんだ・・・戦い、をね、クスクス。」
 ツ「面白い!??って!!間違ってるよ!!」
 キ「うわぁ、よく防いだね!」
 獄「感心してる場合じゃないだろ!!」
 霧「別に、余裕。」
 黒「お前は俺に火をつけた・・・だから燃えろ・・・。」
 パァン!
 霧「相打ちってとこかな?」
 山「なんかすっげぇ空気緩いのな。」
 チ「君に言われたくないよ^^」(ちょっ
 ツ「・・・・」
 キ「んー、怒るならエストラーネオファミリーを怒りなよ。
 私達を怒るなんてお門違い♪」
 パンッ!!
 短い音が鳴ると同時に落ちていく二つの影。
 ツ「勝った!?」
 ア「可愛いけど甘いね♪」
 ツ「なっ!?」
 黒「骸と戦ったなら知ってるはずだろ?」
 『幻覚!!』
 ア「せいかぁ〜い♪さぁてと、この位でいいかな?」
 チ「ん?誰か来るよ〜?」
 山「敵か!?」
 キ「違うよ〜、多分。」
 獄「敵だったらどうすんだぁぁ!」
 キ「その時は零ちゃんがやってくれるでしょ」
 零「あはは。あ、アズマさん。もうそろそろってどういう事?」
 ア「さぁね〜。」
 ヒュッ
 俺の近くで空を切る音。
 零「綱吉君!大丈夫?」
 ツ「え?」
 ツーっと頬を血が伝う。
 ツ「え!?血?」
 ア「あれれ?ボンゴレは以外と弱いのかなぁ??」
 獄「テメッ!十代目に何すんだぁ!!」
 ア「何って、切りかかっただけだけど?」
 山「あの子も剣士なのか?俺と一緒だな!」
 ニヤっと零さんが笑う。
 零「アズマさん、後ろ」
 ア「なっ!?」
 「動くな。お前達の目的は違うだろう。というか、真実を知って変わったはずだ。」
 黒「アズマ!?」
 チ「動いちゃ駄目だよぉ〜?
 動いたら一瞬で二人共あの世行きだからな。」
 黒「チッ」
 零「じゃぁ、降りてきて。」
 ア「分かったから離してよ、レイさん。」
 レ「一ついいか?お前らの本当の目的は違うはずだが、こんな所で何をやっているんだ?」
 一語一句はっきりとレイさん?は言った。
 黒「最初はそう思ってたから本気で殺そうとしたんだよ。」
 ア「最後のほうは〜、零様のファミリーがどれ位の力を持ってるか試したってわけ。って事でそろそろ離して〜〜!!私達が悪かったからぁぁっ!!」
 レ「フン、まぁいい。零様こいつらは、貴方の霧の守護者を担うための奴と+一人です。」
 黒「何で俺の説明省くんだよ。」
 ギロッ
 レ「何か?」
 黒「何でもない。」
 レ「零様とボンゴレ十代目、初めまして。
 俺はボンゴレファミリーCEDEFFの一人でレイ・フォンスといいます。
 九代目により派遣されました。」
 零「よろしく。零でいいよ。敬語もいらない。」
 ツ「あ、えっとよろしくね?
 CEDEFFって俺の父さんやバジル君達のいる機関だよね?」
 レ「はい。家光様は元気ですよ。」
 ツ「良かったぁ。」
 って俺何心配してんの!?
 雲「ねぇ、君達いつまで群れてるの?咬み殺すよ・・。」
 ツ「ひぃっ!」
 リ「ちょうどいいぞ、雲雀。こいつらのも手続きしてやってくれ。黒兎(くろうさぎ)は別にいいぞ。」
 黒「普通に名前で呼べっ!」
 雲「わかったよ。その代わり、ちゃんと・・。」
 リ・零『分かてるぞ/何でもするよっ!』
 雲「君の目的も終わった事だし変えるよ、赤ん坊。
 じゃぁね。」
 リ「ああ。」
 ツ「そうだ!お前の目的って何だよ!?」
 リ「それは、お前のファミリーと零のファミリーと新しい仲間を会わせる事だぞ。まだ零の仲間はいっぱい居るから今日は零ん家行くぞ。」
 勝手過ぎぃ〜〜!
 零「うん、分かった。」
 キ「私そろそろおやつ食べたいなぁ。陸、頂戴。」
 チ「僕も〜。」
 霧「疲れた、俺も。」
 陸「はいはい。」
 零「黒兎尽さんとアズマさんも私の家に住むといいですよ。」
 黒「ああ。」
 ア「いいの?ありがと〜!零ちゃん!
 あ、そだ。私にもクーちゃんにも敬語いらないよ♪」
 黒「お前は普通に呼べっ!」
 零「分かった♪」
 霄「黒兎尽さん、零に何かしたら許しませんから。」
 山「ははっ、賑やかなのなぁ。」
 獄「こいつら煩ぇ・・・。」
