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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.14 )
- 日時: 2010/02/08 18:06
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: p/lGLuZQ)
- 第10話 
 「それぞれの戦いへ②」
 「やっぱり、翠星石たちと同じ姿です」
 「あああん??何言ってんだてめえ。」
 翠星石とおんなじ姿のドールの癖にいえば、チンピラ?ヤクザ的な子・・・・。
 「あああん?翠妖黒を苛める奴倒すぞてめ。」
 蒼星石に似た、ドールも逆性格だから怖いな。
 「ふえええん、こわいですよう蒼星石いい。」
 蒼星石目線
 (翠星石・・・・・それは・・・蒼妖黒だよ・・・・)
 姿同じだから困ったもんだ。
 目線戻って
 「真黒、決着つけましょう。」
 「決着て・・・・まだ、戦ったことないのに・・。」
 蒼星石目線
 (やっぱり姿が自分と同じだと緊張するんだねん。)
 雛苺目線
 (何で雛と同じ子いないの)
 そっちに気にする雛苺でした。
 「いったい!!」
 上空から、なんか飛んできた。
 「ってちょっと!作者。なんかって、何かしら!」
 金糸雀だった。
 「おいここ、どこだと思ってんだよ、託児所じゃねんだよ。」
 金糸雀と同じ姿の金黒がヤンキーまる出しで、ねちねちといってきた。
 「どうして・・・どうして・・・カナより身長高いのかしら?」
 ってそっちかよおっト思う蒼星石だった。
 「ちょおっと黙りなさいよ蒼星石」
 水銀燈だ。なぜここに、銀様が・・・・・
 「なぜ水銀燈のコンチクショーだけ特別扱いするです
 」
 「とにかく、アリスゲーム・・・いや・・・どっちかが・・薔薇乙女にふさわしいか決めましょ。」
 「・・・・・・・・わ・・・わた・・・私・・・私は
 ・・・・・いやあ・・・・ですわ・・・」
 カナリアの囀り見たいな声が聞こえた。
 「第1ドールの黒須隙ですよ。・・・・・もうこんなの・・・やめてください」
 綺麗な声についうっとりしてしまった。
 「黒須隙・・・やらないと刺すわよ。」
 「はひゃ・・・やりますですわ。・・・」
 「改めて・・・アリスゲームをはじめましょ」
 第11話
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