ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

すみません、お待たせ致しました！
色々、忙しかったもので・・・（←言い訳）


番外編　ＷＨＩＴＥＤＡＹ☆ＦＩＧＨＴ！？　①

〜ホワイトデー前日〜

ま「え？今日、部活お休み？」

秋「うん。雨が降ったから、お休みだって」

ま「本当！？良かったぁ〜。この後、ホワイトデーのお返し作んなきゃぁ〜」

秋「∑えッ！？あんなに沢山の人に？それに、お返しはいらないって言ってたんじゃ・・・？」

ま「自分がお返ししたいから。それに、名前とクラスが書いてある人だけなの」

秋「それでもすごい量になるんじゃ・・・・・・」

ま「そうなの。１人クッキー３つってトコかな？」

秋「大変そう・・・頑張ってね」

ま「うん！じゃねッ☆」

—下駄箱前—

円「お〜いッ！姫乃！」

ま「どうしたの、円堂君？・・・と、小暮君・・・？」

木「ほら・・・オレらさ、あの・・・・・・。チョコ、アイツらからもらっただろ？」

ま「うん（アイツらって秋ちゃん達の事かな？）」

円「で、明日ホワイトデーだから・・・お返ししないといけないだろ？」

木「だから・・・さ・・・・・・」

ま「お返しにどんなのを買えばいいか、分からないの？」

円＆木「「∑何で分かったんだ！？」」

ま「う〜ん・・・何となくッ！２人の目を見たらそう思ったの」

円「・・・で、どんなの買ったらいいんだ？」

ま「何でもいいんだよ」

木「何でもって・・・その何でもが分かんないから、聞いてるんだろ」

ま「あはは、心のこもってる物なら何でもいいんだよ」

円＆木「「心のこもってる物？」」

ま「うん。ありがとうの気持ちがこもってる物（本当は好きって気持ちが、こもってる物がいいんだけどね）」

木「ありがとうの・・・気持ち・・・・・・」

ま「お菓子とかでもいいんじゃない？心がこもっていれば。別に飾った物じゃなくっても」

円「そうか！ありがとな、姫乃！」

ま「どういたしまして！」

木「ありがとな・・・（ボソッ＆逃！）」

役に立てて良かったぁ。
明日、どうなるかなぁ〜♪