二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂・..・淡雪刹那・..・ 番外編UP ( No.105 )
- 日時: 2010/02/07 20:39
- 名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
- 参照: 夢と現........変わることがないことを祈り................僕は夢に捧ぐ
- +…+淡雪3.5粒+…+ *…*詠瓜のバイトは命がけ2*…* 
 詠瓜「今回のターゲットは天人の集まりを邪魔し、ターゲットを殺ること」
 愛「そういうことは私に任せて☆」
 詠瓜「心強いよ^^」
 詠瓜と愛は今、今回暗殺をするターゲットの家に忍び込んでいる最中だ。
 ターゲットの家はとても広くて、迷いやすい構造で出来ている。こういう忍者や泥棒のことを考えてこういう構造にしたのだろう。
 ターゲットの家に入った以上、あまり話はできず、二人の間には沈黙ばかりだった。
 すると、ターゲットとその会合をする人たちが会合の部屋に入っていった。
 詠瓜「あいつがターゲットだね」
 いつも見せている笑顔は一つもなく、プロの暗殺者の顔になっている詠瓜を始めてみた愛は、少し動揺した。
 愛「あいつを殺ればいいんだね☆」
 詠瓜「周りは私が殺るから、愛ちゃんターゲットお願い」
 ヘタに愛が周りを殺るより、暗殺のプロの詠瓜が殺ったほうがやりやすいからだろう。
 愛「了解☆いつ、殺ればいいの?」
 詠瓜「10秒後.......私の右足が動いたと同時にターゲットを殺って」
 愛「分かった☆」
 1、2、3、4...........
 ギシッ!
 詠瓜の右足がほんのかすかに動いた。
 愛がターゲットを狙い、すばやく刀を出し、殺した。
 詠瓜もほぼ同時に周りの奴らを殺った。
 詠瓜「今回はこの弱焦土も殺るだけで報酬があんだけ出るとは.........どれだけ凄い奴だったんだろうです」
 詠瓜はいつもと同じ口調に変わった。何故、こんなにも落ち着いているのかと言うと、この屋敷にいる奴らを全員惨殺したからだ。
 愛「よかったね☆お金入って^^」
 詠瓜「はい!本当です♪」
 こうして、詠瓜と愛の暗殺劇場が終わった。
 *…*…*お わ り*…*…*
 +…+…+オ マ ケ+…+…+
 後日。。。。。
 詠瓜「はわはわ〜♪銀さん^^今回もたっぷりかせだよ〜♪これで10年はくらせるんじゃない?」
 銀「まぢか??!お前すげぇよ!!どうやったらこんだけ稼げるんだよ!!」
 詠瓜「それは秘密です〜^^でもすぐ底に着くでしょうね〜^^」
 神楽「きっとそうネ!どっかのマダオがすぐに使うアルヨ」
 銀「それは何処のマダオ何だろうね〜」
 銀時は、きっと分かっているだろうけど会えて反応しなかった。いわゆる図星という奴だ。
 新八「これは僕が預かりますね」
 詠瓜「はわ?新八いたの??」
 新八「ずっといたよォォオオ!!!」
 新八の叫び声が、空高く響いていった。
 *…*…*オ ワ リ*…*…*
