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＋…＋淡雪一粒＋…＋　　　　　*…*見えても見えなくても結局同じ*…*




よく晴れてる朝のこと。


？「ふぁ〜!よく寝たよ〜＾＾かみなんでもおこしてこようかなｗ」


この少女の名は神椰、真選組一番隊補佐だ。一応言っておくが、沖田よりも酷い性格をしている。後幼馴染だ。


神椰「かみなーん!!朝だよん」


？「もう朝かよ......一生闇に染まっていればいいのに......」


朝一番に言うのがこれというお決まりをもった、神椰の双子の姉、神那が機嫌が悪そうに起きた。一応言っておく(またかよ)、神那は副長補佐で沖田や、神や以上に酷い性格をしているのだ！


神那「というか、かみなんはやめてっていったよね？」


神那はとにかく妹にその呼び方をされるとイラっとくるらしい。


神椰「分かってるよ＾＾神那姉」


神椰は分かっていてその呼び方をするようだ。神那は妹には手を出さないのだ。


とにかく、と布団から起き上がりながら、神椰に言った。


神那「私はいいから総悟起こしてきなよ」


神椰「それもそうだね」


神椰が部屋を出て行く瞬間


神椰「二度寝禁止！分かった？」


神那「はいはい」


神那はめんどくさそうに返事いった。
だが、神那は.......


神那「神椰は厳しすぎだろ.......ふぁ〜眠い.......も少しだけ寝よ」


神那は、神椰の言いつけを守らず二度寝をしてしまった。




＋…＋つ　づ　く＋…＋