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＋…＋淡雪二粒＋…＋　　　*…*変わらないことなど絶対無い*…*



神椰「そーちゃーーん!!起きろ!!このサボり魔!! 」


神椰が大声で沖田の耳元で言った。


沖「煩いででさぁ」


神椰「ハっ！起きないお前が悪いんだよ」


神椰は鼻で沖田を笑った。


沖「もう少し静かに起こせねぇんですかぃ？」


神椰「無理」


神椰は即答だった。
一話で説明したが、神椰は沖田以上のドSさんなのだ。


神椰「さてと.........どうせ神那姉は二度寝してるんだろうな〜」


沖「早く言ってきたらどうだぃ」


神椰「てめぇも行くんだよ!!」


沖田は神椰に引っ張られながら、神那の部屋に戻っていった。


神椰「あ〜やっぱ寝てた...........」


沖「俺を起こしに来るついでにひっぱってこればよかったんじゃねぇか？」


神椰「一理あるけど..........この神那姉が素直についてくると思う？」


沖「....................おもわねぇな」


二人して神那に近づくと.......


神那「あれ、神椰おはよう」


神椰「おはようじゃないよ!!二度寝するなっていったじゃん!!」


神那「うるさいなぁ〜」


神椰と神那とついでに沖田の一日はこうして始まる。





＋…＋つ　づ　く＋…＋