二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン 復讐のインフェルノ 第七弾更新 コメ求む!! ( No.71 )
- 日時: 2010/05/15 07:55
- 名前: 風 (ID: MnBE3vuR)
- 参照:
- コメント下さった方々本当に有難う御座います^^ 
 黒ちゃんへ
 そうそう♪名前からグロだもん^^
 あっ!キャラクタプロフィール見ると分るけど大空の人はアリスです♪
 元リーダーですけどラジエル氏とグロ様のコンボに負けて今はラジエル氏がボスですvv
 ロン様へ
 初のご来店ですよね多分♪
 面白いと言って貰えると元気が出てきます!単純ですねぇ^^
 頑張って行くですよ!!
 アリスへ
 グロ「何って?アリス〜アリス!アリスゥの背中を鞭で何回も叩いただけだが?」
 だそうです…いやぁ,グロ様の喋り方って難しい!!
 登場させたはいいですがグロ様は他のキャラ以上に自己満足な出来になりそうです(涙
 むく。へ
 プロデビューはまだまだ…まだまだ無理でしょうねぇ(苦笑
 プロになったらどんな名前で売り出そうかなぁ♪
 そう言う事言われると夢が膨らみます!
 夜琉様へ
 僕はグロを意識して書いている積りは無いんですけどね(苦笑
 でも,面白いと言って貰えるのは素直に嬉しいよ♪
 妃和へ
 双子の内1人は死亡フラグが私の脳内で立ちました。
 多分,割と唐突に死ぬと思うので覚悟を………
 第一章:崩壊と新たなる罪
 第八弾「ヴァンデルソルファミリー結成 Part2」
 (シャイング・イスアニズム視点)
 あの悪夢の日から1日が過ぎた。
 多くの仲間が王子を名乗るラジエルとか言う奴に殺されているってのは知ってた。
 ソイツが俺達のファミリーの本部に突然現れて…………何もかもを奪いやがった。
 俺は温厚な方で怒りを納めるのが得意な方で自分の怒りも宥められる方で…
 だが,それでも顔を知った性格を知った多くの仲間が一瞬にして殺され傷付けられる様は悪夢だった。
 皆,好きだった。家族の様に笑いあって居た……それが突然現れた童顔の王子一匹の性で!
 ルナジェル「落ち着いてよシャイン…」
 シャイング「落ち着け?_____是が落ち着いてられる状況か!?
 ロジャーやミシェルが死んだんだぞ!!目の前で…あっさりと!
 弱いから……アイツ等に流れる属性だから………そんなふざけた理由で!!!」
 俺はルナジェルの事なんて何も考えないで言った。
 アイツだって多分俺と同じ気持ちの筈なのに…少し考えれば分るのに怒鳴り散らした。
 感情にあかせて……悪い癖だ。元々,嵐だの晴だのってのは気性が荒い奴が多いらしい。
 実は焔の性質がそうさせるとか近年では学者達が言ってる。
 温厚な俺もそれには逆らえないのかも知れない。そんな言い訳がましいことを考え……
 俺は驚き萎縮するルナを見て目を床に遣った。
 そうするとルナはビクビクしながら俺に近付いてきて言ったんだ。
 ルナジェル「シャインは死ななかった。僕も死ななかった____良かった」
 意外な言葉…そして,冷たい。
 離別の悲しみの海に居る俺は未だに溺れていて目の前の俺よりあどけない印象のコイツは……
 既に乗越えて次の戦いをしようとしているのか。
 惨めだった。
 俺ハ____弱い!そう思ッた———————
 そんな,俺の銀髪にアイツは手を載せ言う。
 ルナジェル「生延びたから……皆を思って泣いて復讐する事も出来る」
 心がざわついた。
 俺は安心したんだ。コイツも奴等を赦していない!俺の同志なんだ……
 いや,多分皆俺達は繋がってて仲間でアイツラを殺す事も出来るって___恐い事考えてる。
 俺は質問するようにルナに聞いた。
 ルナジェル「シャイン?」
 ____「ナァ,俺達は復讐出来るヨな?」
 ルナジェル「今は出来なくても皆で考えて皆で強くなれば出来ると思う……
 うぅん,遣るんだ……死んでったミシェル達の仇!絶対討つんだ!!」
 「あぁ…そうだ………あぁ!」
 確証の無い言葉,出来るか出来ないかなど分るはずもなく…
 唯分るのはあいつ等が強くて残忍な事。
 だが,アイツは強くなれば出来る…皆で結束すれば絶対出来ると思ってる。
 だから,俺もそう思うことにした。唯,1人の兄弟…一心同体と決めてきた!!
 アイツの言葉を男の俺が信じない訳には行かないんだ。
 雷羅「うっさいな___寝かせてよぉ」
 ルナジェル「雷羅…お早う?」
 シャイング「すまない」
 俺もルナジェルも多少興奮気味声を荒げていた。恐らくボリュームも上がってたろう。
 気絶していた雷羅が目を覚ました。幸い,喧嘩の方は聞かれていなくて良かった。
 俺たち仲良し兄弟,温厚で真面目が喧嘩したと知れたら少し評判落ちそうだからな!
 にしても最後の大声は聞かれたと思ってよくて俺のイメージが変わったんじゃないかと心配だ。
 雷羅「____昨日,結局どうなったの?」
 ルナジェル「何も———————雷羅さんは心配しなくて宜しいです」
 雷羅「何も無かった?嘘だ…私が気絶した後も誰か死んだ!!?」
 嘘がばれたらこの優しくて嘘の嫌いな実直な女は怒るだろう。
 そう思って俺はルナを制して意を決していった。雪の守護者グロリアの死を…
 雷羅はクラリと細い体を揺るがせてベッドの無いほうへと倒れこんだ。
 俺は慌てるがアイツを抱えるのは遠い位置に居てルナが抱えた。
 アイツは涙を流しながら顔を青くして震える声で言う。
 雷羅「嘘…リアーナの恋人の?そんな……どんな理由で?」
 ルナジェル「弱い…唯それだけ」
 ズゥン…雷羅「許さない…」ポン
 小さな体を大きく震わせて俺達のファミリーで一番若い,
 然し,元ボンゴレの加盟ファミリーのボスを務めていた事もある責任感の塊は怒りを顕わにした。
 俺は雷羅を少しでもリラックスさせるために肩に手を乗せて言った。
 _____俺達ガ居る。戦オう!
 その言葉に彼女は目を丸くして大きく頷いた。
 ルナも頷いてくれた____
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 (ギル・カーツ視点)
 トントントントン…ギル「五番オードブル入るぞぉ!急げ雑用!!」
 雑用「はい!!」
 俺が呼ぶとその雑用は飛ぶほどに驚いて覚束ないが速い足取りで俺の所に来た。
 彼はつい三ヶ月前入ってきた雑用だ。俺の居る「ベルモーゼ」では1年半雑用の準備期間がある。
 長いという奴も居るが料理人として熟達するにはどんなに早くても其れ位の期間は居る。
 俺だって此処のオーナーで三ツ星シェフになるまでは八年掛かってる。
 まぁ,マフィア生活と実生活(学生生活)で殆どの時間は真面目に料理に取り組めて居なかったが。
 それでも三年分程度はつぎ込んできた。
 とまぁ,そんな事はどうでも良いとして最近,俺様の周りをうろつく妙な奴が居る。
 多分,素人じゃない。俺が思うにマフィアの暗殺者とかそう言う類だ。
 しかもこの天才的暗殺者として恐れられた俺を狙うんだ。相当の馬鹿か場数を踏んだ奴。
 ギル「——————ふぅ,余り面白くは無いな。見えない目に見られるのは」
 だが,俺は此処で働いてる身!しかも,此処のシェフや雑用たちの上に立つ身だ。
 そんな自分の事を考えている余裕はねぇ…面倒だけどな。
 そして,夜が来た。
 十時を回った頃,流石の俺もそろそろ帰る時間だ。
 自慢の料理道具の手入れも終了し明日の戦争に向けてタップリ体を休める為に家へと帰宅する。
 家に帰って擦る事と言ったら風呂入って歯磨きして寝るだけだ。
 料理の勉強もするが大概勉強を擦る暇は無い。店を出て数分歩いた後だった。
 ドガアァァァァァァ!!!
 
 ___敵ガ痺れヲ切ラセたらシい———
 俺は舌なめずりした。
 相手から仕掛けてくるなら嬉しい限りだ。
 何しろ俺が相手を殺しても正当防衛ですむ。
 あんな巨大な爆発だ。どうせ,警察はきやがる。敵を殺した後の言い訳考えないとな♪
 正直,殺し屋としての腕は全然落ちちゃいねぇ…そりゃそうさ,今だって殺し屋遣ってるからな!
 派手な事遣った馬鹿は何処に居る。俺は目をキョロキョロさせた。
 トン…トール「存外,粉塵爆発とは凄い物だな。」
 ギル「俺の後ろを取るとは大した奴だな」
 トール「ヴァンデルソルファミリー最強の守護者な物で」
 ギル「ヴァンデル……何?知らないファミリーだな。
 強い奴の居るファミリーは大体抑えてんだけど?」
 後ろを取られるのは久し振りだ。
 何時もは後ろ取る側なんだがな…振り向くと茶髪の眼鏡掛けたスーツの男が居た。
 どうやら俺を追っていたのはコイツらしい。何の目的でおってるのか……?
 殺される理由なんて山ほど有って思い出せないが退屈凌ぎには丁度良い。
 下段から来る雷属性の焔を纏った攻撃を俺は易々と回避して言う。
 ギル「何の目的だよ?」
 トール「今,俺達のファミリーの雪の守護者が不在でね。アンタの力が欲しい」
 ギル「俺は一店舗のオーナーをやってる身でね?根無し草みたいに簡単に尻尾振れないのよ」
 冗談めかして俺は言う。
 事実本当だ。俺がオーナーをしている店は俺のファミリーの直営の店だ。
 詰り俺はフリーじゃない___其処とある程度関係が深いって訳だ。
 簡単に尻尾振って裏切って違うファミリーに入れるか…
 ブォッ…
 バッ…トール「好い加減面倒になってきたな。殺さないように譲歩しろと言われたが…
 速く寝たいしアンタさっさと縛り上げて連れてく」
 ギル「無理……だろ?」
 その数秒後だった。
 あの野郎,何をしたのか?俺は何時の間にか本当に縛り上げられていた。
 決して俺が弱いんじゃねぇ……言い訳じゃなく俺は油断してた。
 敵を前にして油断するなんて殺し屋として有るまじき失態だ。
 感情と言うものは知らないが懺悔の感覚を知った気がした。
 ギル「何をした?」
 トール「雷…詰り,電気は人の三半規管・平衡感覚を奪う。」
 ___『発空電(ヴェルマ・デューラ・ヴォールピ)』サ___
 発空電,それは雷の炎を見えないほどに薄くして空気中に放出し相手の感覚を奪う装置。
 通常,発動者本人もダメージを受ける仲間が居る時にだけ発動させるタイプの奴だ。
 コイツは全くそのダメージが無い…不公平だ。
 ギル「お前,だったら何で立ってられる?」
 トール「俺は特殊でね。体の外も中も雷に対して耐性が有るのさ…」
 ギル「特殊体質か…面白い」
 どうやらヴァンデルソルとやらは随分面白い所らしい。
 闇の中でこんな奴等が埋れている事に気付かなかった俺は少々それに心惹かれた。
 悪いが___
 ドーチホファミリーヨりコッチが好ミだな♪——————
 俺は先ほどまで柵としていたドーチホファミリーとの絆を
 易々と引き千切りこいつ等に組する事を決めた。
 まぁ,良いじゃねぇか?だって,俺は感情を知らないんだからさ…
 ################
 (S・スクアーロ視点)
 ヴおぉぉぉい!俺は何時も通り纏まりのねぇ部下どもに活を入れる為に叫んだ。
 フラン「副隊長が発狂したぁ」
 ベルフェゴール「いっつもだろ?」
 マーモン「いっつもだね」
 ルッスーリア「コラコラ子供達,そうやってお兄ちゃんを困らせないの♪」
 スクアーロ「だれがお兄さんか!?」
 レヴィ「死ねば良いのに……」
 ルッスーリア「あら?誰が死ねば良いですって?」
 レヴィ「俺以外の守護者…」
 バキィ…ベルフェゴール「聞き捨てならねぇな馬鹿親父」
 レヴィ「親父ではない!!!」
 イライラ…スクアーロ「う゛おぉぉぉい!!!てめぇ等今日を何の日か忘れたのかぁ!!?」
 俺の怒号も聞かずに…
 いや,正確には聞いちゃ居るが何とも思わずに奴等馬鹿な会話を始めやがる。
 収集がつかねぇ所まで着たから俺はまた怒鳴る。
 怒鳴るのは癖の域だが流石に何時も何時も1分毎に怒鳴るってのはきつい。
 つーか,コイツ等任務の事すっかり忘れてやがったんだ。
 昨日のパーティーで酒飲み過ぎて…ちったぁ自重しろって言ったのによ(涙
 フラン「鮫が泣いてます」
 ベルフェゴール「まぁ,良くある事じゃん気にすんなって副隊長?」
 シクシク…スクアーロ「気にするわ!」
 ルッスーリア「で,何の任務だったかしら?」
 スクアーロ「ヴっ!あぁ…2週間位前にヴァンデルソルファミリーって少数派ファミリーのボスが
 アリス・クイーンから違う奴に変わったのは知ってる奴は知ってるよな?」
 レヴィ「あぁ,確かに有ったな。ヴァンデルソルは少数派だが油断できないファミリーだ」
 ベルフェゴール「変態が弱すぎるから油断できないんじゃね?」
 レヴィ「誰が変態か!?」
 フラン「思い切り反応している其処の貴方」ポケェ
 レヴィ「ぐぬぅ」
 マーモン「それ以上虐めないでやろうよ…」
 ガヤガヤ…スクアーロ「うおっほん!と其処のファミリーのボスが白蘭の元部下のラジエルと判明。
 俺達の今の任務は前の白蘭の部下共の殲滅で取り逃した連中の討伐だったよな…」
 馬鹿親父の扱いの論争で俺の話なんざ誰も聞いちゃ居なかった。
 俺は怒りを絶頂させて叫んだ。
 全員流石に驚いてその場が凄然となる。
 ヴおおおおおおおおおおおおぉォォォォォォおぉおぉぉぉぉおぉぉおぉおぉぉい゛ぃぃぃぃ!!!
 フラン「頭がクラクラします」
 マーモン「どうやら…おふざけが過ぎたみたいだね(汗」
 汗を流しながらキンキンする耳を押さえマーモンの奴が言う。
 正しくその通りだこの野郎共!
 って事でさっきの話を俺は其のまま連中に伝えた。
 一番驚いてたのはベルの野郎だ。
 何時も何時も王子王子と偉そうにしてやがるから良い薬になったろう♪
 ルッスーリア「あららぁ,ベルちゃん倒せてなかったのねぇ?」
 ベルフェゴール「わぁ……今度こそ殺さないと」
 フラン「出来るんですかぁ,へたれ駄目王子…」サクン…
 フラン「痛いです」
 ベルフェゴール「少し黙ろうかおチビ?」
 レヴィ「毎度思うんだが何故痛いですむんだろうな?」
 マーモン「さぁ?」
 
 連中,今度ベルをからかい雑談を始めやがった。
 因みに俺も幾らでけぇ被り物してるからって
 ベルのナイフ頭に投げられて痛いで済むあの餓鬼の事は気に成る。
 だが,今はそんなの関係ねぇ!!
 ガチャッ…レヴィ「この扉の開け方は…」
 フラン「鬼のお出ましですぅ」ヒュ〜ン
 ザッ…スクアーロ「ザンザス…ってお前等ぁ!!?」
 俺が作戦決行を言い渡そうとした瞬間だった。
 俺のさっきの大声が流石に響いたのか?俺達のボスが作戦会議室に現れた。
 勿論,俺以外は全員退避してやがる。
 畜生,皆こんな時ばかり行動が早ぇ……ちったぁ,俺の事も…
 ギロリ……ザンザス「うるせぇ…掻っ消すぞ馬鹿鮫!!!」
 ドガバギィ!!!!___(お助ヶぇ____)
 結局,俺はザンザスの野郎にボコボコニされて
 その後,見るからに威厳の無い顔で言う嵌めになったんだ。
 何?何時もの事だって?何時もの事で溜るかよ……
 スクアーロ「ヴァンデルソルファミリーの討伐に出るぞ!」
 レヴィ「ぷくく…」
 ルッスーリア「スクアーロちゃぁん,その顔で言われても格好良くないわよ?」
 ベルフェゴール「ツ—か,だせぇし!!」
 ワナワナ…スクアーロ「うるせぇ黙れ!!!!!」
 ガチャン…ザンザス「うるせぇ…掻っ消すぞ」ギロリ
 ドガバキドスゴスゴスドス!!!
 ____出棺(嘘
 ————画しテボンゴレ最強集団ヴァリアーとヴァンデルソルノ戦争の幕開ケとナッた!
 ∞END∞
 NEXT⇒第九弾「ヴァリアーVSヴァンデルソルファミリー」へ
 〜キャラクタ語り(新コーナー)〜
 えっと,物語の更新の後に是から遣って行きたいと思います^^
 原作キャラに関する勝手なキャラ語りです♪全部,僕の勝手な思い込みvv
 1回の更新で2人位語って行きたいです。重要キャラの順とか好きな順とか順番は全く関係無しです。
 先ずは今回苦労していたスクアーロさんとキャバッローネのリーダーのディーノさんからですvv
 1.スクアーロ語り......
 う゛おぉぉぉいと煩いけど銀の綺麗なロン毛の中々イケメンの鮫さんです^^
 強いはずですが立場上勝ち星が少なくて良く弄られます。
 ボスには虐められて本当かわいそかわいそなのです★
 ザン様より山本の方がお好きですか?
 俺はホモかあぁぁぁぁ!!?と怒りそうですね^^
 後,アニメREBORNで数少ない知ってる声優さんが演じているキャラです!
 2.ディーノ語り......
 仲間が居ないと弱弱な彼。
 階段の上り下りもまともに出来ないって人間失格ちゃうん?
 容姿は端麗でロマーリオ(指定)が居ればボンゴレ最強の雲雀さんと同等vv
 上がり下がりの激しいへたれ兄ちゃんです★
 ムチ使いと言うのが一番惹かれるポイントなんですよね個人的に(お前Mかとか言わないで!
 ではでは,お終い!
