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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 薔薇乙女 不思議な三つ子 Ⅱ ( No.4 )
- 日時: 2010/02/23 18:47
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
- 第2話 
 「本物」
 確かにここに、氷奈月と水奈月がいる。
 「どうしてここに…」
 真紅があっけなく言うと、氷点下50度ぐらいの水が周りにあふれた。
 ゴボゴボ
 あまりの冷たさに息ができない。
 あっという間にこの家は水だらけになった。
 もう………だめたと思ってった所に
 スウウゥ。水が一気に抜ける音がした。
 かすかに見えたが氷奈月と水奈月がかすかに光ってる。
 「そうです。私達は、水と氷点下のものがあればパワーアップできるのです」
 氷奈月と水奈月が大きい氷を持ったり水の塊ではじかせたり、破片を飛ばしたり、とんでもなく凄いきがする。真紅も加勢しようとしたが……
 「レンピカ!」
 「スイドリーム!」
 「ベリーベル!」
 真紅の目の前に青い光、緑の光ピンクの光が。
 「翠星石、蒼星石、雛苺。」
 真紅が軽くのけぞる。3ドールは武器を持った
 「っちっ。今日はここまでよ。」
 草奈月が消え去ってった。
 「お久しぶり………………真紅」
 第3話
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