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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: [戦国BASARA]〜花梨〜 ( No.17 )
- 日時: 2010/03/05 19:12
- 名前: まっこ (ID: DOGZrvXb)
- [かーしむかしあるところに、おばあさんとおじいさんが仲良くくらしていました。] 
 「まつー山に芝刈りにいってくるぞー」
 「気をつけてくださいね!犬千代様!」
 [とにかく2人はおしどり夫婦でしたー]
 「さて、と。洗濯にいきますか」
 [まつは川へ洗濯物を洗いに行きました。すると向こうからドンブラコとでかいモモが流れてきました。]
 「な、何!?あれは・・・?」
 [ドンブラコドンブラコ。今でもまつをとうりすぎようとしました。]
 「!!」
 {ここでとって売れば・・・・\\\\}
 「へいや!!!」
 [まつは、五郎丸を使ってモモをもってかえりました]
 「まつ!?何だ?それは」
 「犬千代様!これは」
 [まつは今までのことをすべて話しました]
 「よし!まつ!割ってみよう!なぜなら桃太郎がでてくるかもしれん!」
 「犬千代様・・・・なぜ、後世のことを?」
 「よし!わるぞ!」
 {聞いてない・・・・・}
 バン!
 「「ドキドキ」」
 「おぎゃおぎゃ!」
 「「!!」」
 [モモの中には赤ん坊が入っていました。2人はモモをとって桃太郎となずけ大切に育てました。]
 「ハァー・・・」
 「こら!桃太郎!そんなところで寝ない!」
 「まつねぇーちゃぁ・・・」
 「寝・な・い!」
 [桃太郎は元気に育ち、昼寝の好きな子にそだちまいした。]
 「おい、トッシー!ババ抜きしようぜ」
 「?なぜ後世のことを?」
 「やろうぜ」
 「だめだ!桃太郎。俺はいそがしいいそがしい」
 「んじゃあ、ジジ抜き。」
 「同じだろーが!」
 「わっ!おこんなよー」
 [とにかく幸せそうでした]
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