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＊標的18＊イッツ☆スライディング

あ〜あ、ボス怒っちゃったよ。
白蘭どうしてくれんだよ！


まぁ、今は戦いに集中するとしますか！
うごっ！恵が危ないっ!!!


楓「でりゃぁぁぁぁ!!!」
恵「ええええっ!!??」


ズザッ——


楓「よしっ！」
恵「よし、じゃないだろっ!!!」


俺は恵が危なかったから
恵の足に向かってスライディングした。



瑪「何やってんのよ！今は戦い中でしょ!?」


楓「だってコイツ危ないんだもん」
恵「楓のせいで寿命が縮んだよ！」
葵「いいな〜恵ばっかり楽しそう！」


恵「いやいやいや！今、戦闘中だから！」



楓「真面目ムードぶち壊しだなっ♪」

恵「壊した本人がお前だよ！」


えっ？何々？
聞こえないのさ♪


楓「しょうがないから俺は皆のフォローに回る」
瑪「フォローと言う名の遊びでしょ。」


チッ、バレたか。
まー、いいか。


楓「とりあえず、皆ファイト！」


とりあえず、俺は傍観側に行った。