PR
 
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア ( No.52 )
- 日時: 2010/03/25 13:08
- 名前: 太朗 ◆X7WwwzkoUU (ID: 6aNk3HTl)
- 標的22 瑪瑙のこと・・・ 
 俺は逃げた・・・
 敵から
 逃げている途中に瑪瑙がいた
 そしてそのそばには白蘭がいた
 ・・・以前乱がこういう話をしてくれたのを思い出した
 −会話中−
 乱「葵、ちょっといいか?」
 葵「なに〜」
 俺は乱のまじめな顔を不思議に思った
 「瑪瑙のこと・・・おまえは知っているか・・?」
 「いや・・あんまりわからない。どうしたの?」
 俺は聞かれた質問にも、疑問を抱く。
 「あいつは・・昔白蘭のところにいたんだ。
 白蘭にはかなりの復讐がたまってるんだろうな・・。」
 「え・・・そんな過去が・・・」
 そして、今目の前にその瑪瑙が傷だらけで横たわっている。
 このまま見捨てていいのか・・?
 
 このまま見殺しにしてもいいのか・・?
 俺は・・俺は瑪瑙を守りたい!!!
 「さて・・・かわいそうな『藍』にとどめを刺して
 あげるよ。さよなら^^」
 そう、言って白蘭はボックス兵器の白龍をだし、
 瑪瑙に向かって開口した。
 「おおお!!」
 間に合え!
 葵は武器である折り畳み式傘を広げ、白龍をガードした。
 「あ・・葵・・・?」
 うつろな目を開け、瑪瑙は葵の名前を呼んだ。
 「俺が・・おまえを護る!」
 ・・だって・・俺はおまえが好きだから・・・
 葵は、白蘭に向かっていった。捨て身を承知で・・。
 PR
 
 
 
