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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜あおぞら魔法学校〜 ( No.43 )
- 日時: 2010/04/03 08:37
- 名前: 繭 (ID: kx1LgPV4)
- >>39の続き 
 みつからん!
 今のところ、
 金鉱石 銅鉱石 りん鉱石
 は見つかってんだけど、
 宝石が見つからん!
 金庫になんか宝石あったはずだけど、まだ8時。
 1時間待つなんてヤダ!(~o~)
 「何言ってんの。3人いりゃ大丈夫よ」
 うん。
 でもアイ、宝石見つけると自分のものにしない?
 アイならあり得る。
 最近のハルは優しいからありえないし。
 アイならやる確率100パーセントだし。
 プチっ
 ん?今何かが切れる音が、
 「おい!「なにやってんのー」
 テンテンがアイを封じた。
 「あら?もめ事ですわ。」
 ホイップ!
 なぜ住人が立て続けに出てくる。
 「いや、あの宝石を探してるんだけど。」
 「そうなの?あたしに為に!有難う。」
 すずだ。
 というか私はお前のためにそんな事やらんぞ。
 「ずるいよ」
 「そうですわ。」
 口々に—
 五月蠅いっ
 こーなったら。
 居眠りの魔法だっ
 【まほう ひる ねむい】
 クルリーン
 よし杖にこめた!
 「まだ3回しか授業受けてないはずなのに…」
 アイ。
 呪文覚えてればいけるよ。
 とりあえず。
 エイッ
 私は居眠りの魔法をかけた。
 川の近くで眠っちゃったので、
 3人とも川に落ちた。てへ←え…。
 「いいのかしら。」
 いいよいいよ。ちょっと黙らせただけ。
 あれ。
 あれ。
 「どうしたの?」
 「デュークが、川歩いてる。」
 アイもそれ見て真顔で絶叫。
 だって、マジで川歩いてるんだもん…
 「ひいいいいいいい」
 アイ!帰って来い!
 「マユ。これ落ちてたよ。」
 え、何?
 わあ。アメジスト。
 よし、校長先生の所へいったん行こう!
 続く
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