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〜朝〜
プルルル・・・
秋「佐久間君？なんか、電話がきてるよ」
佐久間「え？」

＊＊「次郎？」
佐久間「誰ですか」
＊＊「覚えてなくても無理ないよね」
佐久間「だから、誰なんですか」
＊＊「そんなのどうでもいいわ。あなたが生きていたのが不思議ね」
佐久間「？？？」
＊＊「話しはこれだけよ。あ、あとあんまり出しゃばらないで。私が困るの」
ぶちっ・・ツー・ツー・ツー・・・
秋「誰からだったの？」
佐久間「間違い電話だろう」

〜練習〜
魅柚「約束どうり来たよ〜じ・ろ・う」
佐久間「朝、電話かけたのは姉さんか？」
魅柚「は？いみわかんないんだけど〜ｗｗ」
佐久間「・・なんでもないです」
魅柚「で、どうなの？」
佐久間「サッカーをやめるつもりはない」
魅柚「・・・私に逆らっていいとおもってんの？」
円堂「まっまて！佐久間は大事なチームメイトなんだ！」
魅柚「チーム・・ねぇ〜」
鬼道「話は終わりだ。帰ってもらおうか」
佐久間「・・・」
魅柚「だまってかえるわけねぇだろ！」
佐久間「でも、これは本気なんだ」
魅柚「本気か・・まぁいい。どっちにしろ、次郎は終わり・・」
鬼道「終わりってどういうことだ！！」


円堂「いっちゃったな・・」
風丸「でもよかったじゃないか。サッカー辞めなくてよかったんだし」
鬼道「でも終わりってなんだ・・？」
佐久間「もういいっ！！」
鬼道「！？」
佐久間「この話は終わりにしよう」
円堂「そうだな。」

そして夜中・・

ドッカーン！！！！
円堂「なっなんだ！？」
プルルルル・・
秋「こんな時に・・はい。何でしょう？」
鬼道「これは爆発音か！？」
豪炎寺「なにっ！？」
秋「佐久間君、電話よ」
佐久間「またかよ・・はい。」
＊＊「あなたも終わり。分かるよね？あなたが生きていたせいよ」
佐久間「どういうことだ！？」
＊＊「あなたのせいで私がどれだけ困ったことか・・」
佐久間「？？？」
＊＊「でもいいわ。もうあなたたちは“死ぬ”んだから・・」
佐久間「！？」
ぶちっ・・
円堂「逃げろ〜〜皆〜〜〜」


続く