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何かやばい番外編

全「おい！！」
朝「♪♪♪」
円「何か…嬉しそうだな…何かあったのか？」
朝「今日ねー！制服の採寸したんだ〜！」
風「朝奈は小６だからか」
朝「採寸するときに制服着れて嬉しかったんだ〜！」
円「よーするに自慢したいわけか」
朝「違うよ！円堂たちは中学生だから分からないんだい！制服着れるのは嬉しいんだい！」
由「まぁ、朝奈の気持ちは分からなくもないけど…」
朝「私より年下のくせに先に制服着ちゃってさー！ずるいよ！由利花！」
由「そっちが勝手に決めたんだろ!」
朝「あ、そっか」
由「そうだよ！お前が決めたんだよ！」
夏「何か由利花ちゃんの口調…変わってるわね」
円「いつもは敬語つかってるくせに」
由「これが普通なんです！守さんたちは一応年上ですから！」
朝「私は！？」
由「朝奈なんかどうでもいい！」
円「何か一応って言われた…」
夏「私は…？」
由「なっちゃんは中１の時友達になったし…」
朝「大丈夫！なっちゃんだけじゃないから！」
夏「朝奈まで………私はジュースじゃないのよ！」
朝「なっちゃんのオレンジジュース飲みたくなっちゃったじゃん！ここにあるけど！」
円「あるんだ…」
由「オレンジジュース！！」
朝「由利花の分はないよーだ！！」
由「おじいちゃーん！こずかい！くれ！」
響「今、手持ちに何円ある」
由「０円！＾＾」
響「じゃあ、銀行に行って来い！」
由「っち！このクソじじい」
響「何か言ったか？」
由「このクソじじい」
響「もういっぺん言ってみろ」
由「このクソじじい！耳が悪いのか！」
夏「何か家族喧嘩になってる…」
朝「何かこれ以上続くとやばい気がするからやめるね☆」
円「賛成…つーか朝奈が書いてんだろ！」
朝「えへ☆」
全「『えへ☆』じゃねーよ！！」