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第二十七話「亜細亜(主にあの方々←誰だ」


———夢を見ていたの————−？


・・・はい、朝鮮視点です



・・・草の上、なんだか不思議な気持ちで。隣には・・・


中国「・・・朝鮮？」


・・・中国だった


中国「いきなり、寝転んで寝だして・・・どうしたあるか？」

朝鮮「・・・別に」



??「・・・・!!・・!!」

??「・・・?!・・・!!」


向こうから声。喧嘩の声。見えるのはマカオと香港


マカ「兄ちゃんなんで分かってくれないの！？」

香港「分かる気ないから的な」

マカ「ひっど！；；；；」


おいおい、作者。これじゃあ(ピー)という人の話のパクリになってるんじゃないのｋ(((((((

「なってねーっつの！！←中国か？」ｂｙ上司



??「・・・」

??「・・・」


向こうから・・・台湾と沖縄


台湾「沖縄もでしょ？こっちもよく雨が降るから大変よ〜・・・」

沖縄「うちは台風がよくあるね〜・・・うんざりよ〜；；」


普通に自分達の話・・・


??「・・・」

??「・・・!?」


前方からは北海道と日本・・・同じだけど


北海「えぇ？だからミクってボカロでしょ？」

日本「ルカもですっ！！；；；」

北海「いきなり教わっても知らんよ〜（ニコニコ」


北海道は日本に知らなくていいy知識を植えつけられてた・・・かも


??「・・・何やっとんの？」

朝鮮「大阪・・・」


目の前に大阪。たこ焼持ってニコニコ


大阪「あれ？朝鮮は中国とデートでもしてたん？うらやましいな〜」

朝鮮「ち、ちがっ！！；；；；」

中国「我等、兄妹あるよ〜；；」

大阪「まーまー、ええやんか。二人で楽しみや〜(手振り振り」


大阪は勘違いしたまま何処かに行く


朝鮮「・・・今度叩く・・・！(小声」

中国「？何あるか？」

朝鮮「な、なんもない・・・」

中国「ならいいある」


中国は、そういって私の肩をぽんと叩く


・・・その後、私は立ち上がって、歩く。中国は着いてくる


朝鮮「・・・」

中国「いきなり立ちあがんなある！；；；」

朝鮮「私の勝手でしょ？」

中国「あ、アルゼみたいなこと言うなある；；；」


アルゼ・・・はアルゼンチンのことだ。お嬢様口調で、器用で・・・私とは違う。でも考え方は同じだった


中国「・・・朝鮮もにーにって呼んでくれればいいあるが・・・」

朝鮮「・・・呼ばないよ」

中国「マカも大阪も北海道も沖縄も我の事にーにって呼んでくれてるあるが・・・朝鮮だけは嫌がるあるなぁ・・；」

朝鮮「・・・意地でも呼ばないから」

中国「えー・・・・；；」

朝鮮「あ、マカ」

マカ「あらー、朝鮮！」

香港「久しぶり的な？」

朝鮮「えぇ、そうね・・・」

中国「さっきまで喧嘩してなかったんじゃねーあるか？」

マカ「仲直りしましたよ！兄妹ですから！」

香港「それは関係ない的な」


と、楽しそうに喋った後、帰っていった


中国「うらやましいあるなー・・・兄妹揃って・・・」

朝鮮「・・・」


私は、にーにが寂しそうに見えた。そういえば、中国にはお世話になったけど何一つ恩返しできてない


朝鮮「・・・にーに(小声で」

中国「・・・」


中国には、聞こえたんだろうか？何も言わないで・・・

でも、いい。これだけは言いたい

———ありがとうって



・・・有り勝ち展開ですね。すみません