二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: **新・神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.188 )
- 日時: 2011/04/03 13:54
- 名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
 天使と悪魔
 今日は色々な人が集まったチームと紅白戦をするので外へ出た
 天気予報とは違ういやな天気だった
 (何だろう----------怖い)
 「変ですねー?はれるっていってたのに」
 「そうですね・・・!?」
 雷が鳴った、それも近くで
 「び、びっくりした・・ちょ、ちょっとあそこ!」
 「え・・・?」
 「続けるか?どうすs(きゃぁぁぁぁっ!」
 伝承のカギが光った
 大きな雷が落ち爆風が全員を襲った
 「円堂さん!うえです!うえ!」
 「!!・・おまえだれだ?」
 いたのは茶色の髪を蜜編みに結った少年
 その少年はボールをけってみんなをふきとばした
 「い、いや・・・やめて・・もうくりかえさないで」
 「天音ちゃん?どうしたの」
 「リカさん!」
 「お願い・・だめ・・くりかえさないで・・」
 悲鳴が上がった。春奈だった
 また少年がひとり、2人の少年は話はじめた
 「失せろ、ここはお前達のような邪悪な者共の来る場所ではない」
 「偉そうな事言ってんじゃねぇよ、お前こそ消えろ!世界は魔王と魔界軍団Zが支配するって決まってんだよ。」
 似たような台詞を何度も聞いた・・どこかで
 あたりを見ていた少年の目が天音でとまった
 「コレは珍しいお客がいたもんだ」
 「アノ少女がここにいるとは」
 「・・・い、いや・・はなしてください!」
 《バンッッ!!》
 銃声が鳴り響いた----見たことない青年
 「・・貴様なにものだ!」
 そういった瞬間青年は消えた
 -----いや本当は、空だった
 「・・・すぐにお姉ちゃん達を放して」
 <天使と悪魔めが・・・なにをくだらないことを>
 「そ、そら?・・なのか?」
 「!?・・・ぼくはいったいなにを・・!!」
 <また犠牲を出したいというのか!>
 空が喋るのと同時に別の声が聞こえた
 「何と・・!?ここにはアノ少年までいるのか!」
 「まさに・・______の名にふさわしい」
 「ひとまずひきあげるとしよう」
 そして三人は攫われた
