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第三話「あの子」


・・・コツコツコツコツ・・・コツコツコツコツコツ・・・コツコツコツコツコツ・・・

遠ざかったり近づいたり・・・この足音は・・・

マー「・・・」

真剣な表情をしながら非常階段をおりているマーシャル諸島さんですね

何故か必死です。実は数十分前

イラク「・・・あのさぁ・・・」

マー「ふえぇ？」

イラン「あんな、マーシャル・・・″あの子達″を、連れてきてほしいねん」

マー「あぁ・・・・″あの子達″ですね。承知致しました」


んで、今に至るわけです

あの子達？誰でしょうね・・・


マー「・・・」



それから数分後


マー「此処のビルは高いですね・・・」

？「あら・・・御機嫌よう(お辞儀」

？「こんにちは・・・やんなぁ(ニコ」

？「あら？日本の友達？」

？「あ、イラクから聞いてたよ〜。私沖縄ね〜よろしく〜」


↑沖縄県民の方々、ごめんなさい・・・・！；；；


マー「あ、貴方方が・・・？！」

？「何その意外ーって顔はっ！！これでも体力には自身あんねん！馬鹿にすんなや？！」

？「はいはい、大阪。張り切りすぎない」

↑作者は大阪府民です。ごめんなさい・・・

大阪「・・・これは命がかかっとる鬼ごっこやって知ってる！国がさっき・・・脱落したやろ？！」

沖縄「まぁまぁ・・・これじゃ、リアル鬼ピーーーーだから・・・一応、佐藤さん居ないでしょ？」


今この小説を見ている佐藤さん。ごめんなさい


大阪「・・・ま、後からもうちょっと人増えるやろ・・・そん時は京都も連れてきいや？北海道」

北海「えー・・・今、忙しいらしいから当分無理だね」

↑京都府民の方々、北海道民の方々ごめんなさい


マー「とっ、とにかく、屋上にあがりましょう！ハンターが来ちゃいます！」

大阪「せやな！ほな、アルゼンチンも行こか」

アル「・・・そうですわね」



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