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ちぃと暇なんで短編ｗ

緑川とヒロトっす！


＊君は君＊



「緑川！」

「あ、ヒロト！夜中にどうしたの？」

「緑川こそ夜中に練習なんて。」


今は夜中。
誰もが睡眠を取ろうとしていた。

だが緑川は１人黙々とボールを蹴っていた。

今は俺達はイナズマジャパンとして、日本代表として世界と戦っている。


「俺はみんなの足を引っ張らないように練習してるだけさ。」

「でももう寝たらどうだい？もう晩いよ。」


緑川は元エイリア学園で、セカンドランクのジェミニストームのキャプテンをしていた。

俺はマスターランクのザ・ジェネシスののキャプテンだった。


セカンドとマスター、緑川はまだその事を気にしていたのかもしれない。


「ヒロトはいいよな。サッカーが上手くて。俺はまだみんなについてけないよ。」


弱々しく話す。

今の緑川は不安でいっぱいなのかも知れない。


「緑川は緑川だ。みんなについてこうなんてするなよ。」


背中をポンッと叩きボールを蹴り、２人でパスをする。


「そうだね。じゃあ俺頑張る！だってサッカーが大好きだから！」

「よし！明日から練習だ！」

「おー！」


２人で合宿所の中に入る。


君は君

無理をする必要なんてないんだよ？



終わり！

何これ〜？ｗ