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１話

ここは海賊シーラビットのアジト。今日も平和…なのか？

【次の日…。】

「あ、ねぇねぇ！ボス！このオンボロ飛行機どーすんの？？」
「…ボスにぐらい敬語で話せよ……」
「うっさい！馬鹿サルは黙っててよ！」
「ヘイ！レイン！それは酷いｚ（だからうっさい！」
「…俺はサルじゃねぇ！人だ！」

「……；；それで？用件は何だ。」
「あ、ボス！レインね、このオンボロ壊しちゃったの！どーすれば良いと思う？？」
「ヘイ…飛行機ｎ（さっきからうっさい！」
「…自分達で何とかしろ。この団には飛行機一台買える金などない…。」
「はぁ〜い…。」


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊〜こそこそ話中〜＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「だってよ…？どうすんの？」
「俺は知らねぇ…。」
「ミーもだぜ…。」
「ボクも知らないベルよぉ？」
「「「原因、お前　な／ベル　。」」」
「えぇ〜〜！？！？レイン何もしてないし！！」
「いっぱいやっただろが！」
「…まあまあ怒らずにっ！チョコバーあげるから…ねぇ？（ニヤリ）」
「あ！くれくれ！怒らないからさ…！」
「「（超乗せられてる（ベルよ）…）」」
「仕方ないなぁ〜…怒らないでねっ？」
「ああ！だからくｒ（なーんて言うと思った？」
「あははははっ！騙されてるしぃっ！！」
「（後で絶対ボッコボコにしてやる…！）」
「ヘイ！騙しは良くないぜ？」
「騙される馬鹿チョコバーが悪いのっ！でしょ？」
「俺はザックな！」
「どっちでも似たようなものだよ。」
「あぁ…どっちもどっちに思えてくるベル…。」
「ミーもだぜ…。」
「…だってよ？馬鹿チョ・コ・バ・ー・や・ろ・うっ☆」
「うっせえ！！」


「…よし！ねーねーチョコバー野郎って大海賊なんだよねっ！」
「そうさ…！へへーん凄いだろ！」
「うん。こんなに馬鹿じゃなかったらね＾＾」
「…。（怒）」
「んじゃ船改ｚ（それは駄目だ！　…じゃあ探しにいこぉよ！」

「探しに…」
「行くだと…！？」
「ちょっと無茶じゃないベルか…？」

「い・い・の！やってみないと分からないでしょ！！」
「ま…ぁな…；；」
「よし！決定♪」

こうしてザック達はオンボロ飛行機をどう直すのかは分からないが、また、旅に出るのであった。

—続く—