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第４話
「ＢＬでは無い!!!あいつが起きないからd…」

雷門中に手紙が来てから１日が経ったある日…

元イナズマジャパンだった者達は蘭桜学園に向かうため、荷物の準備をしていた

円「蘭桜学園かぁ楽しみだなぁ」

円堂は荷物を入れるのを
少し止め
ベットの上で腕を組んで頭の上に廻して居た

ベットの下には準備が途中の荷物が散らばって居た

やはり、円堂は円堂なのだ。（意味わからないし）

窓を開けていたため
優しい風が円堂の飛び出した髪を揺らす
それが気持ち良かったのか円堂は眠ってしまったのだ…

1時間後

「ん…どう…えん…ど…円堂!!!!」

円堂の部屋に少年の声が響いた
少年は水色の髪を揺らしていた。
風が吹くたび少年の瞳を隠している前髪が揺れ
少しだが、隠された瞳が見えている

円「ん・・・・・母ちゃんあと…15分「起きろ!」じゃぁ3分「却下だ!」オレは母ちゃんをそんな性格にしたつもりは無いぞ…」

これは円堂が意思的に言っているのか
それとも寝言なのか
少年＝風丸
はそう感じた

呆れたかの様に風丸はため息を付き
バックの中から小さな黒く四角い物を取り出した
そうボイスレコーダーだ

風丸はＡ面に設定し
巻き戻しをして〔カチ☆〕と効果音がなると
再生ボタンを押した

しばらくの間〔ジー〕と
言う音が流れ…

『愛しの円堂くぅん!!!!朝だよぉ!!!』

と言う声が響いた

すると、円堂は

円「うわっ!!ヒロト!?なんで!?」

と言いながら
お目をパッチリと開けました

風丸は微笑み、
風「目金に頼んでパーソナルコンピューター略してＰＣでヒロトの声を作って貰ったんだ」

と言う

円堂は、理解できず
ポカ〜ンとしているが
風丸は気にせず

風「みんなキャラバンで待ってるぞ」

と言った


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なんか変…
携帯だと更新むず!?