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第３話
　「人探しは、吹雪にお任せ☆」

　美「・・・・」

美弥日は雷門イレブンをつれて高等部理事長室の前にいた

美紗は自分の親のことをあまり好きではないらしいので
美紗が、ここにきたことを、美弥日は疑問を持っていた

美弥日は１回深呼吸すると
静かにノックをする

　美「失礼します。ちゅ、中等部の女子サッカー部、マネージャーの奏和美弥日です。えっと…蘭桜美紗さんは来ていますか？」

というと、扉ごしで
彩が

　彩「美紗は先程までは居ましたけど、今は、居ませんよ」

という

　美「ありがとうございます」



　美「いないみたいですね」

美弥日は、少し残念そうな顔をしていう

　鬼「どうする円堂？」

鬼道は、腕を組みながら
円堂にきく

すると

　吹「僕、他の人達に聞いてくるね」

と吹雪はいいながら
みんなから離れる

　美「美紗は、もしかしたら屋上にいるかもしれません」

美弥日は何かを思い出したように来た道を戻る

　円「ちょ、まてよ〜」

円堂は叫びながら
美弥日を追いかける