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第１４話
　「そこは・・・天国でした・・・」


　桜「まあ、トラは猫科なので、あまり変わりませんし、大丈夫ですよ（ニコッ それより!もうすぐ夕食です!食堂へ急ぎましょう!!」

桜は華麗にバックターンをして、歩き始める
それに続いてまろや鬼乱、大輝、優衣香も歩き始める

無表情の間々、イナズマジャパンも桜達についていく



　桜「ここが食堂です!」
桜は、そういい、大きい扉をあける
するとそこは洋風のレストランのような部屋が広がっていた
食堂からは、香ばしいおいしそうないい香りがイナズマジャパンの鼻に入る

　壁「す、す、凄いっすぅぅぅぅ!!!!!!!」

　−凄いっすぅぅぅぅ すごい す〜 す ごい す・・・−

壁山がそう叫ぶと食堂にいた生徒達が一斉に振り向く
すると、食堂には壁山の声が響き渡った・・・


　鬼乱「しずかにしろよ〜めんどくせ〜な」

腕を組みながら鬼乱はそういうと鬼乱は迷わず、女子サッカー部が集まっている所へ行く

すると、桜は「皆さんもあちらです」といい自分は別の所へ歩いていく
そして、席に座ると「「さっくー遅いよ!」」
と女子達が口を揃えていう

　優「桜会長はこの学園初の家庭部男子なの」

優衣香は桜を見ながらいう
どうやら、食堂は部活ごとに席についてるらしい




　美「あ、円堂さん達!!」

美弥日は笑顔でこっちに手を振るが、他の者は違く、

　月「マネージャー、なんであいつらがいるんですか？」

　樹「・・・・・うるさそう」
　和「えぇ〜やだ〜」

と席をたとうとするが
灯音と美弥日が咳ばらいをしながら机を叩くと
みんな大人しくなる



　円「な、な、な、


　風「これは、、


　春「まさに




　綱「普通の牛丼だ!!!」

　壁「でも、すんごいおいしそうっす!!!キャプテン!早く食べましょうよ!!」

壁山は、早くも席についている






　円「それじゃあ、



　「「「「いっただきま〜す!!!!!」」」」