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フキヨセの洞穴奥・・・
トウコ「なんか薄ら寒い。」
グレン『大丈夫か？』
トウコ「あぁ・・・グレンが神に見えるよ。ありがたい。」
グレン『そりゃどーも。』
おじいさん「そこのおじょうさん。ちっとこのじじぃの話を聞いてくれんか？」
トウコ「は、はい・・・」
１時間後・・・
トウコ「なんか感動・・・」
ナイト＆グレン『くかーくかー・・・』
ばしんっ！
ナイト『いってぇ！』
グレン『あ、いて！』
トウコ「話長いと寝るんだから・・・。」
おじいさん「このさきに『コバルオン』というポケモンがいる。さて、コバルオンたちは戦争によって人を信じなくなったからのぉ・・・お前に仲間になると決意するといいのぉ。」
トウコ「はい、情報ありがとうございます。」
がたっ！
ケルディオ『トウコ、トウコ！この先に、僕の仲間・・・いや、僕の親がいる！』
トウコ「親・・・！なら、なおさらよ！」