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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン トウコと白き英雄 ( No.307 )
- 日時: 2011/07/11 19:27
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
- 参照: http://ryuumei-net.at.webry.info/201106/article_15.html
- もぐもぐ・・・ 
 トウコ「あぁ、味が懐かしい・・・」
 N「よかったね。トウコ。」
 トウコ「うん。」
 しばらくして・・・
 トウコ「おぉぉぉ!!!体重がちょっと増えた!」
 ナイト『一旦だけど、一件落着だな。』
 トウコ「うん!」
 トウヤ「トウコ、なにか忘れてない?」
 トウコ「なにを?」
 トウヤ「ゾロアークだよ。もうじき期限の1年だよ?」
 トウコ「そうだった・・・どうしよう。せっかくゾロアと会えたのに・・・」
 N「しかたないよ。約束だし。」
 トウコ「・・・・・・」
 ブラックシティのブラックマーケットにて・・・
 ゾロアークをボールから出した。ゾロアも出てきていた。ゾロアークたちはあたしの後ろに隠れている。
 おじさん「やっと来ましたね。さぁ、レンタルポケモンを返してもらいましょう。おや?子供までいますなぁ。」
 トウコ「あの・・・このゾロアークたちをレンタルではなく、引き取ってもいいでしょうか?」
 おじさん「なんだと?それは駄目だ!引き取りたかったら・・・100万よこしな!」
 トウコ「え!?」
 まわりの人たちが驚いた顔をしてこっちを見ていた。どうやら、金額の高さに驚いているようだ。
 おじさん「ほら!」
 トウコ「・・・・わかったよ。ほら。」
 どさっ!
 あたしは、バックの中から100万円出した。
 おじさん「なっ・・・!」
 おじさんは口がパクパクしてる。言葉が出ないようだ。
 トウコ「イッシュ・ジョウト・カントーチャンピオンなめんじゃねぇよ。」
 あたしはそう言ってブラックマーケットを出た。
 トウコ「ゾロアーク、ゾロア、行こ。」
 ゾロアーク『トウコ・・・』
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