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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン トウコと白き英雄 ( No.377 )
- 日時: 2011/07/24 05:41
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: e4Mlzqwp)
- 参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode
- ポケモンセンターにて・・・ 
 ジョーイさん「他の地方のポケモンは扱うことが難しいので・・・元の地方で見ていただくほうが安心ですね。まことに申し訳ありません・・・」
 トウコ「そうですか・・・だったら急いでイッシュに行かなくちゃ!」
 イッシュ地方にて・・・
 トウコ「ジャック!しっかりして!」
 ジャック『トウ・・・コ・・・』
 ジャックの呼吸は途切れ途切れになっている。いつ呼吸が止まってもおかしくないという。
 トウコ「ジャック・・・」
 トウコはその場に崩れた。大事な家族を失ってしまうと怯えているからだろうか。
 ナイト『トウコ・・・』
 トウコ「ナイト・・・今はあたしをほっといて。お願いだから・・・」
 ナイト『・・・わかった。』
 N「ナイト、どうだった?」
 ナイト『全然駄目だ。すっかり怯えている。』
 トウヤ「どうにかならないだろうか・・・?」
 ナイト『なる訳ねーだろ。あったら俺すぐに実行するぜ。トウコの為だしな。』
 N「そっか・・・」
 トウコ「あたしの・・・あたしのせいでジャックが・・・あたしが・・・しっかりしていれば・・・」
 トウコは半鬱状態にでもなったかのように暗くなっていた。いつもの太陽のような明るい笑顔は何処にも無い。
 ジャック『トウコは1人じゃない。』
 トウコ「!?」
 たしかにトウコには聞こえた。ジャックの声が・・・
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