二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: _恋果実を食べたプリンセス 〈inzm 11小説集〉 ( No.65 )
- 日時: 2011/11/05 17:58
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
 一話 『始めて行くところ〜はじまりは小さな翼だ』
 「……えーっと・・あれ?」
 帽子を深くかぶった少女は困ったように首をかしげた、携帯をいそいで操作する
 「えっと・・・雷門中?の体育館・・・に、あ、ここでしょうか?」
 稲妻のマークがめだつ学校の前にしょうじょは少し困った顔をした
 名前を確認したあと、体育館の方へ急ぐ中を少しだけ伺って見たあと
 すごく困った顔をした
 「男の子ばっかり・・・どうしよう・・・この人たちと・・?」
 とりあえず響さんのところへむかった
 「あなたが響さんですか・・・?えっとみぞのです、」
 「おお、やっときたか、それでどうだできそうか?」
 「・・・・せっかく誘っていただいたので受けようと思います」
 「そうか、じゃあ、お前の他のマネージャーを紹介する、体育館裏に行ってこい」
 「・・・・はい」
 と言って、体育館裏へ急ぐ
 「あ!きましたよ!せんおあいっ!じゃなくて先輩っ!」
 「ほんとう?にしても、かんでるよ^^」
 「興奮してるんですっ!」
 青い髪のボブの女の子と緑の髪で優しそうな女の子
 ・・・絶対年上ですよね、とこころのなかでおもう
 「わたしは、木野秋よろしくね!」
 「音無春奈です!よろしくお願いしまーす^^」
 「みぞの、あまねです、えっと、よろしくお願いします」
 「よろしくね^^、・・・でいきなりだけどみんなの前出れる?」
 「今回の説明しなくちゃいけないんですよ!・・・どうですか?」
 「・・・・・えっと、その」
 「どうしたの?はずかしい?」
 「私、男のことあんまり話したことないんです・・それで・・すいません」
 「・・・・そっかぁ、ならいいから、すこしずつなれていこうね?」
 「はい・・・すいません・・」
 「・・・・・・じゃあ呼ばれるまで見学してていいですよっ!!」
 「えっと、すいません、お言葉に甘えます」
 といってわたしは歩き始めた
 「・・・恥ずかしがり屋なんでしょうかね?」
 「でも、私は天音ちゃん妹みたいで可愛いなって・・・・」
 「それはありますね!妹キャラですかね?」
 「・・・・私天音ちゃん見たとき羽がついてた気がしたの気のせいかな?」
 「・・・・・・羽ですか・・・」
 「不思議な子・で可愛いなぁ、・・妹みたい」
 「私も同感ですよ!」
 物語は始まった
