ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

今回は、人数が4人以上になってしまいますが、気にしないでくださいｗ
普通は登場しないアイテムも出てくるかも；



＃２　　記憶を取り戻せ！


私は思った。

昔からの親友の、ハルちゃんにアルバムを持ってきてもらおうと。

み「・・・・・・・・もしもし？ハルちゃん？わたし。みらいよ。・・・・・うん、うん、そう、コタロウが・・・ね」

ハ『え！！コタロウが記憶喪失！？』

み「うん。だから、アルバム持ってきてくんない？なにか思いだすかもしんないし」

ハ『わかった。じゃあ今から行くね』

み「よろしく。じゃーね」

よし、成功！！





　　　　　　　　　　　　　　　☆

コンコンっ

ハ「みらいー。持ってきたよー」

み「開いてるよー。どうぞ」





ハ「・・・・・・コタロウ、何か思い出せない？」

コ「・・・・・・・・・・・・・・・」

み「コタロウ？」

コタロウは、私たちにいった。

コ「コタロウ・・・・って、だれ？」

！！？？

さ「名前・・・。覚えてないのかな」

ス「ああ。おそらく・・・」

すると、明るくハルちゃんがこう言った。

ハ「私、ハル！みらいの親友なの！そして、コタロウの友達。とっても仲良かったんだからぁ！」

ハル・・・ちゃん？

そうか、じゃあ私も！

み「私はみらい！コタロウと、すっごく仲がいいんよ！岡山出身だから、方言入ってるけど、コタロウは全然気にしなかったの！うれしかったんだ〜＾＾」

さ「あたしは、さよりん！コタロウの彼女志望なの////。よく一緒に遊んだりしたんだよ」

ス「私はスバルだ。お前とは昔からの仲良しだ。」

そして、ハルちゃんはこう言った。

ハ「それで・・・アンタはコタロウ！私らの大事な友達！」

コンコンっ

ち「コタロウく〜ん！ちあきよー」

ル「私もいますぅ〜」

さ「あ！！ちあきとルイコちゃんだ！」

ハ「入って入って〜＾＾」

コタロウは言った。

コ「あの〜・・・。あなたたちは？」

見る見るうちに、ちあきが青くなっていく。

ち「覚えてないの！？コタロウ君！超セレブのちあきお嬢様よ！？」

コ「・・・・・・・・・・・・ごめん。何も覚えてない」

こ・・・・・これは結構重症だぞ！！？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２章ＥＮＤ