二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜 ( No.133 )
- 日時: 2011/09/09 15:58
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 〜ティアラsaid〜 
 響木「選考通過者発表の前に、日本代表チームの監督と紹介したい奴がいる。」
 全「「「ええぇっ?!?!」」」
 飛鷹「…!!」
 ?「私が日本代表監督の『久遠道也』だ、宜しく頼む。」
 円堂「どうして、響木監督が代表監督じゃないんですか?」
 そんな理由も分からないの?本当に日本って大丈夫?
 響木「久遠なら、今迄以上にお前達の力を引き出してくれる…そう判断したからだ。」
 鬼道「響木監督、紹介したい奴って誰ですか?」
 響木「サッカーをやる奴なら、誰でも知ってる奴だ。」
 響木さんの合図で木陰から出て来る。
 ヒロト・緑川・佐久間「「「!!!!」」」
 円堂「おい、鬼道…」
 鬼道「ああ…」
 春奈「…木野先輩?どうしたんですか?」
 秋「嘘っ…?!」
 ティアラ「初めまして!!アメリカから来ました!!ティアラ・クラリスです!!宜しくね!!」
 全「「「ええぇぇぇっ?!?!/////(か、可愛い…///)」」」
 栗松「い、今、ティアラ・クラリスって言ったでヤンスか?!」
 立向井「クラリスって…あの世界一大きな会社のクラリス家ですか?!」
 ティアラ「そうだよ。」
 風丸「でも、クラリス家は半年前の爆発事故で…」
 響木「実際に亡くなったのは、ご両親だけらしい。今は、訳ありで死んだ事になっているそうだ。」
 佐久間「じゃあ、ラティアも…」
 ティアラ「元気だよ!今は、クラリス家の社長何だ!」
 豪炎寺「でも、どうしてここに…」
 響木「本来はコーチをやる積りだったんだが、断られてしまってな。」
 ティアラ「でも、色々興味があるから練習とか見に来て良いって響木さんが言って下さったんだ。でも、今でも死んだ事になってるか私が生きてるって事は、内緒にしてね!!」
 円堂「そうだったのか…」
 久遠「では、代表メンバーを発表する。」
 おっ、愈々かぁ!!誰が選ばれるのか、楽しみだなぁ!!
 久遠「鬼道有人。」
 鬼道「はい!!」
 久遠「豪炎寺修也。」
 豪炎寺「はい!!」
 久遠「基山ヒロト、吹雪士郎。」
 ヒロト・吹雪「「はい!!」」
 久遠「風丸一郎太、木暮夕弥、綱海条介。」
 風丸・木暮・綱海「「「はい!!/おう!!」」」
 久遠「土方雷電、立向井勇気、緑川リュウジ。」
 土方・立向井・緑川「「「うおっす!!/はい!!…ホッ。」」」
 あっ、リュウジホッとしてるw可愛い♪
 久遠「不動明王。」
 不動「フッ。」
 何?!あの「俺、選ばれるの分かってたぜ。」みたいな言い方!!超ムカつく!!もう今直ぐあいつの足、潰したい!!…でも、分かってる。あいつは天才司令塔だって。…絶対納得したくないけど!!
 久遠「宇都宮虎丸、飛鷹征矢。」
 虎丸・飛鷹「「はい!/…はい!」」
 久遠「壁山塀吾郎」
 壁山「は、はいっす!」
 栗松「おめでとうでヤンス、壁山!!」
 壁山「俺が、代表ー!!」
 栗松「壁山は雷門中1年の希望の星でヤンス!!」
 久遠「栗松鉄平。」
 栗松「えっ?!お、俺でヤンスか?!」
 久遠「最後に…円堂守。」
 円堂「はい!!」
 久遠「以上、16名だ。」
 壁山「栗松〜!!おめでとう〜!!」
 染岡「くっ…!!」
 武方「俺、落選しちゃった…みたいなぁ…」
 あんたの実力じゃ絶対に選ばれないよ。思い知ったかwww
 一斗「落ちたぁ〜!!もう駄目だぁ〜!!(大泣き)」
 目金「泣くな!!お前の無念は僕が晴らす!!」
 秋「精神的に物凄く弱かったのね…;」
 代表は、精神も強くないと務まらないんだよ。思い知ったかwww
 佐久間「鬼道。」
 鬼道「佐久間…」
 佐久間「頑張れよ、お前は俺達の誇りだ。」
 鬼道「ああ!」
 ティアラ「次郎、暫く見ない間に背、伸びたよね!」
 佐久間「そうか?」
 ティアラ「うん!凄くカッコ良くなったよ!!」
 佐久間「え///」
 鬼道「あいつの笑顔は反則だな///」
 佐久間「ああ///でも、半年前と何も変わってないな。」
 染岡「円堂!!」
 円堂「ん?」
 染岡「俺達の分まで暴れて来いよ!!世界を相手に!!」
 円堂「染岡…おう!!」
 何か、こう言うのって良いなぁ。…そう言えば、さっき何で有人も次郎も赤くなってたんだろ?ま、いっか☆
 響木「今日からお前達は日本代表『イナズマジャパン』だ。選ばれた者は、選ばれなかった者の思いを背負うのだ!!」
 全「「「はい!!!」」」
 久遠「良いか、世界への道は険しいぞ。覚悟は良いな?」
 全「「「はい!!!」」」
 今、皆は明王と征矢を覗いて、円陣を組んでいる。
 豪炎寺「愈々世界か!」
 風丸「長かったな…これが頂上への第一歩だ!」
 ヒロト「どんな相手が待ってるのか、楽しみだね!」
 鬼道「そうだな。」
 円堂「何てたって俺達は、日本代表だ!!そして次は、絶対に世界一だ!!やってやろうぜ!!俺達はイナズマジャパンだ!!」
 全「「「おう!!!」」」
 響木「…ティアラ、あいつ等をどう思う?」
 ティアラ「…はっきり言って良いですか?」
 響木「ああ。」
 ティアラ「私が今迄見て来たチームの中で、一番最悪です。本気出してない奴はいるし、チームメイトを信用してない奴もいるし、初心者はいるし…」
 響木「随分ときついんだな。」
 ティアラ「でも…その最悪のチームが、どう変わって行くか…凄く楽しみです!!」
 やっと選考試合終わった…でも、第5話はまだ終わってませんよ!!
