二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜 ( No.199 )
- 日時: 2011/09/09 21:52
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: 学力診断テストオワタwww\(^o^)/こんな調子で受験大丈夫か?;
- 〜豪炎寺の部屋〜 
 ティアラ「クレセリア…出て来ない…(泣)」
 豪炎寺「あのなぁ…;」
 ティアラ「あいつ…今度会ったらただじゃ済まさないんだから!!」
 豪炎寺「えっ;」
 その時、ノックが響いた。
 豪炎寺「鬼道。」
 鬼道「…ティアラ何でここにいるんだ?」
 ティアラ「何となく?」
 鬼道「質問に質問で返すな;」
 ティアラ「で、どうかした?」
 鬼道「…俺には久遠監督の考えている事が分からない。それに呪われた監督と言う噂、桜咲中を事件に巻き込んだ過去…そして今回の事…」
 豪炎寺「気持ちは分かるぞ、鬼道。だが、俺は監督に従う積りだ。」
 鬼道「!!」
 その時、ボールが壁にあたる音がした。
 豪炎寺「あいつだ。円堂が久遠監督を信じている限り、俺も信じる。」
 3人は円堂の部屋に向かった。
 〜円堂の部屋〜
 豪炎寺「我慢出来なくなって、とうとう部屋の中で始めたか。」
 豪炎寺が円堂からボールを奪う。
 円堂「豪炎寺!」
 豪炎寺「打て!鬼道!」
 鬼道「!!」
 豪炎時は鬼道にパス、鬼道がシュートを打ち、円堂が止める。
 円堂「くーっ!!やっぱ良い球打つな!鬼道は!」
 円堂はそう言うと、ティアラにパス。ティアラは一瞬驚いたが、シュートを超軽きで打つ。案の定、壁は崩れました;
 円堂「相変わらずスゲぇな!ティアラは!ボールが全然見えなかった!」
 ティアラ「急にパスが来たから吃驚したよ〜」
 円堂「世界一って考えた事あるか?FFI、世界中から最高の選手達が集まる大会何だよな。どんな凄い奴等なのか、どんな技を持っているのか、そして、そいつ等に勝つ事が出来たら、世界一何だ。そんな事考えたら、もうじっと何かしてられない。俺さ、皆と一緒に見てみたいんだ。スッゲー奴等と全力でぶつかり合って、勝ち残った者だけが辿りつける世界一のサッカーってやつを。」
 全「「「うん。」」」
 円堂「だから、挑戦しようぜ!世界一に!FFIで、優勝するんだ!」
 鬼道「世界一に!」
 豪炎寺「世界一に!」
 全「「「世界一に!!!」」」
 円堂「皆!!よし!!優勝しようぜ!!」
 全「「「おう!!!」」」
 ティアラ(盛り上がってるなぁ〜…)
 春奈「ティアラさん、どうしたんですか?」
 ティアラ「盛り上がってるなぁ〜と思って。」
 秋「そうだね!」
 ティアラ「…勿体無い事しちゃったかなぁ…」
 春奈「えっ?何か言いました?」
 ティアラ「何でもないよ。」
 そして、皆其々練習を始めた。
 久遠「試合はどうするんだ?」
 ティアラ「勿論、見に行きます。ただ、ラティアも一緒なので後ろの方ですけど。」
 久遠「そうか。」
 何とか終わった…多分、次回からアジア予選開幕かな。そして!!お久しぶりのラティア姫&ビアン登場!!一応、ラティアが主人公ですよーwww
