二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜コメント待ってます! ( No.205 )
- 日時: 2011/09/11 12:59
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: トリノコシティって神曲じゃね?!
- 第9話「ビッグウェイブを乗り越えろ!」 
 木暮「こんな簡単に1点取られる何て…」
 壁山「久遠監督の言うとおりだったす…」
 立向井「世界のレベルは凄い…!!」
 不動「出番が早まりそうだなぁ。」
 ティアラ「私は、あの程度で驚く君達に驚くよwww」
 ラティア「あの位で驚いてたら、ライオコット島に行った時、失神するんじゃない?」
 ティアラ「分かるwwww」
 鬼道(あの失点は練習をしていれば防げていたかもしれない、監督が練習禁止にしなければ…)
 円堂「凄いな!!」
 全「「「えっ?」」」
 ラティア・ティアラ「「はっ?」」
 円堂「こんな凄い奴等とやれる何て、燃えてきた!!」
 壁山「強い敵程燃える何て、キャプテンらしいっす。」
 風丸「ああ。この闘志に、どれだけ勇気を貰って来たか…!!」
 円堂「皆!試合は始まったばかりだ!まずは1点、追いつこうぜ!!」
 全「「「おう!!!」」」
 ラティア「…私、帰るわ。」
 ティアラ「…うん、試合は私が見ておくよ。」
 ラティア「…有難う、ビアンはどうする?」
 ビアンは少し考えた後、ラティアの肩に乗った。
 ラティア「試合、見てても良いのよ?」
 ビアン「ニャ〜」
 ティアラ「試合より、ラティアの方が心配何じゃない?」
 ラティア「そうなの?有難う。」
 ビアン「ニャ〜♪」
 ティアラ「顔色、凄く悪いよ?入口まで送ろうか?」
 ラティア「構わないわ、すぐにタクシー来るから。」
 ティアラ「…そっか。」
 ラティアはスタジアムを後にした。
 ティアラ「やっぱり…ラティアには、少しきつかった…のかな。」
 〜ラティアsaid〜
 私は今、入り口前のベンチに座っている。頭が痛い…気分も悪い…頭にあの時の嫌な映像が蘇る。
 ?『私が…殺し…た…?!』
 ?『そうです、貴女が殺したんですよ…』
 ?『違う!!違うよ!!』
 ?『私が…殺した…』
 ?『違うよ!!違う!!冷静になって!!』
 ?『私が…殺した…!!あっ…い…嫌あぁぁぁっ!!!!』
 ビアン「ニャ〜…」
 ラティア「ビアン…?」
 気がつくと、ビアンが心配そうな顔で私を見つめていた。前にはタクシーが止まっている。
 ラティア「…有難う、ビアン。」
 私はビアンを優しく抱きしめ、タクシーに乗った。ビアンを抱いている時だけ、心が安らぐ。別に、ティアラ達を信頼してない訳じゃない。でも…ティアラは、イナズマジャパンと出会って変わった。半年前によく見せていた、本当の笑顔が戻って来たような気がする。
 そう思うと、ティアラが急に遠い存在に感じた。フローラやロビンさんはいつも近くにいるのに、何故か素の私を出せない。でも、ビアンは違う。ビアンといる時だけ、素の私に戻れる。
 イナズマジャパン…私は、彼等とは絶対に仲良くなれない。…いや、仲良くしたくないって方が正しい。特に『円堂守』は…
 どうして自分達が負けているのに、凄く楽しそうな表情何だろう。私は、サッカーをやっていたせいであんな酷い目に遭ったのに…あんな風に楽しくサッカーをしている彼等が憎い。そう思いながら、右足の傷を見る。
 私はビアンを抱きしめる力を強めた。すると、ビアンが私の顔に擦り寄って来た。もしかして、私の異変に気付いたから…?私はビアンの頭を撫でる。私は、きっとビアン無しじゃ生きていけない…
 そんな事を思いつつ、私は別荘に帰った。
 え〜っと…駄目文で御免なさい!!(土下座)もう意味不何で、分からない所があればジャンジャン質問しちゃって下さい!!
