二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜お知らせです ( No.377 )
- 日時: 2011/09/24 11:19
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 日曜日は、兄ちゃんの運動会!!イナイレの曲、出てこいや〜!!←
- 第17話「最後の試合」 
 〜グラウンド ティアラsaid〜
 今日も決勝戦に向けて練習中。
 円堂「風丸!」
 守から一郎太、夕弥、征矢へとパスが回る。
 春奈「飛鷹さん、確実に上手くなってきてますよね!」
 目金「ま、少しは期待出来るようになってきたんじゃないんですか。」
 栗松「行かせないでヤンス!!」
 征矢は虎丸にバックパス。…でも、やっぱり髪は直すんだね…^^;
 雷電と士郎の連携技も、大分タイミングが合ってきた。
 土方「まだ駄目か…」
 修也と虎丸の連携技は…うん、惜しかったね。
 虎丸「豪炎寺さん…?」
 ティアラ「修也…」
 その時、休憩時間になった。
 鬼道「順調に仕上がってきているみたいだな。」
 土方「ああ、あと一息よ。な、吹雪。」
 吹雪「うん。」
 円堂「この連携必殺技が完成すれば、得点力アップ間違いなしだ!!」
 豪炎寺(こっちが虎丸に合わせるべきか?だがそれでは、パワーが落ちてしまう。)
 秋「円堂くーん!手紙が来てるわよー!」
 円堂「手紙?差出人は…無しか。」
 栗松「誰からでヤンスかね?」
 綱海「ま、円堂じゃファンレターってこたぁねぇだろうけどな。」
 木暮「あんたの場合は、もっとないけどね。ウッシッシッシ。」
 ティアラ「こらこら^^;」
 秋「どうしたの?」
 円堂「この手紙…!!」
 立向井「!!この字は…」
 栗松「キャプテンの特訓ノートと同じ字でヤンス!」
 冬花「!!!」
 ティアラ「冬花…?」
 鬼道「と言う事は、この手紙は大介さんから?」
 風丸「でも、円堂のお祖父さんはもうずっと昔に亡くなって…」
 秋「何て書いてあるの?」
 円堂「『頂上で待ってる。』って…」
 秋「頂上?」
 春奈「それって…FFIのって事ですか?」
 鬼道「世界大会に参加するどこかのチームに、大介さんが関わっているという事か?」
 豪炎寺「ティアラはどう思う?FFIに参加している全チームを知ってるんだろ?」
 ティアラ「う〜ん…ラティアなら何か知ってるかもしれないけど…」
 本当は…一つだけ心当たりがあるんだよね。でも、その人からは口止めされてるし…
 目金「罠かもしれませんね。」
 全「「「罠?」」」」
 目金「どこかのチームが、円堂君を動揺させる為に、わざとお祖父さんの字を真似て…」
 立向井「それはないです!!俺、ノートは何度も見せて貰ってますから、これは絶対円堂さんのお祖父さんです!!」
 そして、勇気と欠流が喧嘩を始めた。
 秋「円堂君…」
 ティアラ「…春奈、このボール借りて良い?」
 春奈「は、はい!!どうぞ!!」
 私はボールを借りると、グラウンドの隅に向かった。
 豪炎寺「ティアラ…?」
 そして、ボールを蹴りあげた。軽きより少し強めに。ボールを凄い音でグラウンドを粉々に壊した。
 全「「「?!?!」」」
 風丸「グラウンドが…粉々に崩れた…?!」
 ティアラ「いい加減にしなよ!!!喧嘩する暇があるって言う事は、次の試合、勝つ自信があるって事だよね?!」
 全「「「…。」」」
 ティアラ「言っとくけど、この世に絶対なんて無いよ。次の試合、負ける可能性だってあるんだから。そえれに、世界の強豪はそんな卑怯な真似しない!!」
 秋「ティアラちゃん…」
 ティアラ「後、守のお祖父さまが死ぬ所を誰か見た事はあるの?」
 円堂「いや…俺が産まれる前だったし…」
 ティアラ「じゃあ、生きてるって可能性もあるって事じゃん。良い?嘘何て簡単に吐けるんだから。その人が死んだって言うのは、自分の目で確かめてから信じた方が良いよ。」
 そう…あの日のように…
 ティアラ「私、もう帰る。」
 秋「えっ?!」
 ティアラ「そんな事で喧嘩する何て、ゴミ以下としか言いようがないからね。そんな奴等の練習何か見ても、時間の無駄だから。」
 私はそう言うと、鞄を持って別荘に帰った。
 何か、ティアラが超酷い事言っちゃってる…;しかも、意味不だし…
