PR
 
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- —————カゲロウデイズ エピローグ ( No.101 )
- 日時: 2012/01/21 18:03
- 名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: d8VBwGf9)
- 参照: インビジブルっていいよね!!ww
- 今度こそ終わりです!! 
 死ネタ&オリジナル注意
 狩屋視点
 8月16日
 狩「・・・時間が・・・戻ってない」
 真琴姉ちゃんをまた守れなかった。
 だけど真琴姉ちゃんが言ってた気がした。
 「マサキは生きなさい」
 って。
 その言葉は俺にとっては衝撃的だったけど
 真琴姉ちゃんに何か考えがあるのかと思ったから。
 自分が死んで俺を生かした意味がきっとあると信じて。
 だから、俺は生きる。
 真琴姉ちゃんの分も。
 瞳「マサキー、朝ごはん出来たわよー」
 瞳子姉さんの声が聞こえる。
 ベッドを降りた。
 ふと、サッカーボールが目に入った。
 真琴姉ちゃんが好きだったサッカー。
 いや、今も好きだろう。
 お日さま園に来たとき、最初に話しかけてくれた真琴姉ちゃん。
 斉「あなた一人なの?一緒にサッカーやろうよ!」
 そういってサッカーボールを俺に差し出した。
 きっと、俺がサッカーを続ける事が、一人だった俺に仲間を与えてくれた真琴姉ちゃんへの恩返しになるはずだ。
 だから俺はサッカーをやる。
 時計を見ると、朝練の時間が迫っている事に気づいた。
 あ、やばい。
 瞳「マサキ!!朝練遅れるわよ!!」
 狩「今行くー!!」
 今から始まる。
 俺の恩返しのためのサッカーが。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 はい、意味不!!ww
 完全オリジナルですいません・・・ww
 とりあえずカゲロウデイズ終了です!
 リクエストしてくれた、凛檎とcyaらんpoらんさんありがとう!!
 PR
 
 
 
