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短編集１　　　〜王様ゲームとか……ふざけるなよ〜

※「短編集なのだろうか、これ？」と思う可能性あります
※内容がgdgdです
※ユエ好きな人は……退散した方がいいかと



全「王様ゲーム！　イエーッ！！」
ユ「イエーイ……。」

　俺は月流ユエ。サッカー部に所属しているはずなのに、なぜか王様ゲーム中……。普通の王様ゲームより、なんとなくイヤな予感がするんだけどな……。

ユ「なあ、輝？」
輝「なにっ？((キラキラ」
ユ「お、おまえ、楽しいわけ？」
輝「楽しみ！　すっっごく楽しみ！！」
ユ「あ、そ……。」

　ダメだ、話にならん……。すげえ悲しい……。

音「じゃあ、カードを配るわね。」

　音無先生が、カードを配っていく。提案者が音無先生って……もしかして黒い？　まさかな。
　全員にカードが配られると、音無先生がかけ声をかけた。

音「いいわね。せーの、」
全「王様だーれだ！！！」
？「オレだぁ〜♪」

　手を挙げたのは、浜野先輩！！　うーわー……あーいう人ほどやばいことを聞いてくるもんなんだよな；；

浜「じゃあ…………『３』番は女装で今日１日を過ごすのな！」
全「え……；；」

　みんなはあわててカードを見る。
　こーいうときは、霧野先輩だよな〜。

霧「ほう、俺じゃない……。」
神「俺でもなかった……。」

　えぇっ、てことは、ほんとに３番はご愁傷様だな。

輝「あれ？　ユエ、『３』番だよ？」

　え？

ユ「ああああああぁあああぁあぁ！！？　ほんとうだ！！」

　なんだとおぉぉおぉぉおっ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく