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第弐輪「新しいことを始めるってなんか緊張するけど、本番になるとそうでもない。」



今、私はチキュウにいくため宇宙船に乗ってます。

前や後ろの座席には一般の方々もおられます。

羽目を外しすぎて一般の方々に迷惑をかけないようにしなければ・・・・。


あ、なんか来ました。

なんか制服みたいなのを着たお姉さんが小さなカートみたいなのを押しています。カートの上には・・・・・食べ物？？あと飲み物もあります。

あぁこれはこの物を売っているのですね。
新しく発見しました。これはメモしなきゃ・・・・メモメモ




琴「お父様。チキュウとはどのようなところなのですか？？」

父「うーん・・・・俺はよくわからないからなぁ・・・・母さんに聞くといい。母さんの方が詳しいだろ？」

琴「お母様、お母様の住んでいたチキュウとはどのようなところなのですか？」

そーなんです。

私は夜兎族と人間の間に生まれたある意味ハーフ。

本当は、最初のところに書き忘れただけby作者


・・・・・・・・なんかきましたけど、お気になさらずに。これからもちょくちょく来るそうですから、お願いします。





母「そうね・・・。海もあり、太陽もあり、自然もある。とても素晴らしいところよ。そうそう、地球の中の日本という国には『侍』という人たちがいてね。すごくかっこいいのよ」

琴「はぁ・・・・・サムライ・・・・・・」





私にはあまりピンときませんでしたが、お母様がかっこいいというのならかっこいいのだと思います。





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どうでしょう？？

今回は地球に向かう宇宙船の中の様子を描いてみました。

うーんどーかなー：：：

お気に召していただけたら幸いです。