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アスside

２年前・・自ら命を絶った姉アヤノ、

姉と仲良かった私はショックで半年前まで自宅警備員をやっていた

とある掲示板で姉と仲良く亡くなったのがショックで自宅警備員をやっている５歳年上のお兄さんがいた、私の能力を使ってその人の所に以降としているんだけれど・・・・・

アス「何！？！？このくねくねした路地は！！！能力なかったら絶対迷うからね！！」



















アス「１０７、１０７っと・・・・・・・・・・・・・・・あった！！」

コンコン

キド「あぁ？誰だこんな真夏に」

アス「あの〜”シンタロー”って言う人知ってますか？」

モモ「シンタローってお兄ちゃんのこと？？」

アス「っっって如月モモちゃんだ！！なんで？？」

モモ「まぁそれなりに。」

カノ「シンタローくんならパソコンやってるよ会いたい？」

アス「会いたいです！」















アス「シンタローさんいますか？」

シンタロー「あぁ俺だけｄ・・・・・・・・・・」

アス「あなたがシンタローさんですか！！」

シンタロー「アヤノ！！アヤノなのか！！嘘だろ！！嘘だよな！！」

カノ「アヤノ？」

アス「いえ、そのアヤノの妹です。」

シンタロー「そう・・・なのか・・・・・・・・」

ルリ「・・・・・・！！」

キド「どうしたルリ、なんかあったか？」

ルリ「そうなのね、そういうことね全て分かったわ、二人の過去も」

アス、シンタロー「！！」

ヤヨイ「どうかした？」

ルリ「シンタロー、とそこの・・・・・」

アス「アスです」

ルリ「アスの過去を二人から言うのは辛いわね、私から話してもいいかしら？」

シンタロー「俺はちょっと席をはずすぞ」

アス「・・・・・・いいですけど私はシンタローさんと一緒にいます。」

ルリ「分かったわ、ごめんね。」