二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 リク募集中二十二話更新 ( No.125 )
- 日時: 2012/08/06 15:57
- 名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)
- 参照: http://リク募集中
- 第二十三話 「過去 前編」 
 円「ディスペア・エンド・・・・」
 亞「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 円「・・・・なんだ?」
 ズコッ
 亞「知らないでそんな反応とってたの!?」
 円「いや〜わからなくって」
 亞「・・・・・・・・ディスペアは、絶望エンドは、はてだから僕のもう一つの異名は、絶望の果て・・・そういう意味だよ」
 円「そうなのか〜。でもどうしてそんな異名がついたんだ?」
 亞「それは…‥‥‥‥‥‥‥」
 バシンッ
 鈍い音が響いた。幽眞が、円堂を殴ったのだ
 幽「・・・・言いたくないことだってあるんだ。深入りすんな。」
 円「‥‥‥‥‥‥‥悪かった」
 亞「・・・・・・・・・別に…‥」
 そう亜夢が立ち去ろうとしてた時
 ガタンッ
 誰かが倒れた音がした。音のする方を見ると‥‥‥‥亜夢が倒れていた
 円「おいっ!大丈夫か!?」
 亞「い・・いっや!ち‥‥違う!ど・・どうして」
 鬼「どうしたんだ?いきなり」
 幽/堊「--------------!---------------------」
 亞「ど・・どうして・・どうして・・和輝なの!!」
 円「オイッ」
 バタン
 吉「何の騒ぎかしら」
 円「監督!?どういうことですか!?」
 風「状況説明しろよ; ;」
 円「あっ・・ああ。じつは夢ノ崎がいきなり倒れて‥‥‥」
 吉「そう・・・・いい加減教えてくれるかしら。不思議乃さん、四季之くん、彼女がサッカーをやめた理由を」
 幽/堊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 吉「言いたくないのはわかってる。でもこうなってしまう以上知るざるをえないでしょう?」
 堊「・・・・・・・同じなんです。さっきの亜夢の怯え方が・・・一緒なんです。・・・あの時と一緒なんです」
 吉「あの時とは?」
 堊「そ・・それは・・・」
 幽「・・俺が言う。あの時とは・・・和輝が死んだ時です」
 全「--------------!---------------------」
 吉「もう少し詳しく教えてくれないかしら」
 幽「和輝は・・・・・亜夢がサッカーをはじめたきっかけなんです。亜夢にとってはすごい・・・大きい存在なんです。・・お前らは、しってるだろ。あんだけバスで騒いでいたもんな」
 全「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 リ「ヤバッ。すぐ会えるって言ってもうた」
 円「あいつの気持ち・・・理解してなかった・・・」
 堊「・・・・・亜夢は・・・すごい・・す・すごい・・くるひゥテェ・・う‥‥ヒック・・ウワァーン」
 幽「・・・・・クッ・・・」
 堊梨栖は、しゃがんで泣きだして幽眞は、顔が見えてないけどすごい悲しそうな顔をしている。
 ?「知りたいですか?亜夢のこと・・・」
 円「誰だ!?」
 ?「わたし?私のn
 立「ああああああああああああああああああああああ」
 円「どうした。立向居」
 立「この人。僕に亜夢さんのことを教えてくれたひとだああああああ」
 全「えええええええええええええええええええええええええええええ」
 優「立向居くんだっけ?おひさですな。では自己紹介。私は須藤優。よろしく」
 円「あっ・・ああ。」
 優「見たいんでしょ。亜夢の過去」
 円「ああ。もちろんだよ」
 優「よし。じゃあ亜夢の過去までTIMETrip!」
 全「えええええええええええええええええええええええええええええ」
 ごめんなさい。すごい長くなってしまいそうなので前後編にわけます。次回には亜夢の過去を出せます
