二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.6 )
- 日時: 2012/08/28 00:35
- 名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)
- *2話* 
 帝光中学校 入学式 校門前
 『ほぇ〜 ここが 帝光中か…、今日から 私 中学生なのね♪
 恋も勉強も頑張るゾ★
 ……自分で言っといて 悲しくなってきた、やっぱダメだな
 ツッコミがいないと 相方は必要よね…』ブツブツ…
 ?「あの…、すいません。」
 『でもなぁ〜 私の神秘のボケについてこられる人いるかな…?』
 ?「ちょっと 良いですか?」
 『大丈夫よね! 信じましょう!! きっと出会えるわ!!!
 てか、いけね 入学式 遅刻してしまう!!!ってアレ 今日のおは朝占いのラッキー
 アイテム 猫のぬいぐるみ マリアンヌ がない!!!? どうしよ!!』
 ?「………………。」
 『しょうがない 来た道を戻るか… 「あの」 うぇいっ!? えっ だっ誰ですか!? て
 か いつの間に…!』
 ?「恋も勉強も頑張るぞ★ …の所からいました。」
 『そんなに前から!? 恥ずかしぃ!! てか、忘れて いや 忘れて下さい!』
 ?「コレ 落ちてましたよ、」
 『シカトぉ!? って!こっこれは マリアンヌ!! ではないか〜 ありがとうございま
 す!! あっあの お名前は?』
 ?「大丈夫ですよ、僕の名前は "黒子テツヤ" と言います。』
 『私の名前は 如月愛って言うの、宜しくね 黒子君♪』
 黒「此方こそ 宜しくお願いします。」
 黒子テツヤ と言う 少年は 淡い透き通った水色の髪を風に靡かせ
 綺麗な 真っ直ぐな目をしていたー。
 これが 彼との出会い、運命の歯車が回り出した瞬間だったんだ。
 黒「如月さん 遅刻してしまいますので 急ぎましょう、」
 『あっ うん! 行こっか♪(これって 友達 だよ…ね?』
 黒「そうだ 如月さん」
 『うん どうしたの?』
 黒「僕 忘れませんよ?』
 『っ!!!!///』
 黒「さぁ 行きましょうか、これから 宜しくお願いしますね。」
 『(黒いよぉー!!!! 透き通ってなくね!? )って、あれ? 黒子君
 どこーー!!!!』
 彼は 影が薄い…、メチャメチャ!!!!
 『私、やっていけるかな?』
